こんばんは。
おまつです照れ



ちょっと聞いてください。
昨日の夜のショックな出来事を。



おまつの実家で、
両親とおそまつさん、わたし、こまつの5人で
寝ていたんです。



夜中に目を覚ましたおそまつさんが
ちょっと冷え込んできたからって言って、
灯油のストーブをつけようとしてて。



おまつの実家のものだから、
私がやるよって言ったんだけど、
おそまつさん、きかなくって。



でも、今どきのボタンひとつで
点くようなタイプじゃないし、



ツマミのひねり方とか
灯がつくタイミングとか分からないから、
なかなか点かないのね。



で、おそまつさんイライラしてて。



いゃ、だから私がやるってば!って、
私もイラッ。



おそまつさんが
ガッチャガッチャやってるうちに、
灯がつく部分が壊れちゃったんです。



私もおそまつさんも困っちゃって、
おまつ父を起こして
具合を見てもらったんです。



おまつ父「 あー、これ壊れたね。朝直すよ。 」


って言ってまた寝ちゃったんです。



もー、おそまつさんってば!
とプンプンする私。



そしたら、おそまつさんが急に


「 そういえば、
おまつさんの友達の◯◯さん、
ステキだったよね。


あと、あの△△さんも
すごくいい感じだよね。でへへ~。」



ってニヤケ出したんです!



え?いや、何の話?
でへへって気持ち悪っ!
何それ、浮気でもした?



イラッとしながらも
冗談半分に言ってみたら、



「 実はそうなんだー。」って!!
ニヤニヤしながら!





え?

え!

えぇえぇええ!!
( °д°)





ショックすぎて、
クチをパクパクさせる私。



でもね、おまつ、結婚前から
「 浮気をしたら離婚だからね 」
とおそまつさんに言ってたの。



だから、ショックながらも、
あっさりと
「 ・・・そう。じゃあ、離婚だね。」って。



それで、翌朝、おまつの両親に



「 お父さんお母さんに
祝福してもらったのに申し訳ないんだけど・・

私たち、別れることになったの。」



と打ち明けたんです。



おまつ父は声を荒げながら

「 は!なんだ、それ。なんでだ! 」

おまつ母はオロオロ。



おまつ、ぽつりぽつりと話したんです。



「 おそまつさんにね、
彼女ができたんだって。


・・私がお料理もあんまりしないし

子育てばっかりで
自分のことかまわなかったり

おそまつさんのことも、
こまつよりかまわなかったり
したからだと思うの・・う、うぇ~ん 」



おまつ、大号泣。
抱っこしてたこまつも、大号泣。



「 私、愛されちゃってますから 」
に書き換えたのに
どうして?どうして?うぇ~~ん!





















っていう    をね、

見たんですよ。長っww




安心してください、別れてませんよ。←




うぇ~~んって
号泣したところで目が覚めて。



そしたらちょうど、
おそまつさんがトイレに行ってたので、



寝室に戻ってきたら
「 うぇ~ん、怖い夢見たよぅ… 」
と泣きつきました。



朝の6時くらいだったから
まだ二度寝したいだろうに、



おそまつさんは
ビービー泣く私に付き合ってくれて。



ホントに優しい旦那さん。






でね、
この夢での体験(?)で気づいたんです。



「 愛されちゃってますから 」
に書き換えて
いい感じで今まできてるけど



奥の奥の奥にはまだ

「 彼が◯◯したのは私が△△だからなんだぁ。
だって私、こんなにダメなんだもん。」

っていう思いが
重く沈んでいるのかも・・って。



思い込みって、こわー・・。
夢ってふしぎー。






でね、今朝、
朝ごはんを食べてる時に



夢の一部始終を
おそまつさんに話して
ケタケタと二人で笑いあいました。
泣いたカラスがもう笑た。ww



出勤の支度をしてるおそまつさんに、



「 もしお別れになったら、
こまつ連れて新しい生活を楽しむわっ。
だから心配しないでねー♪ 」


って夢の続きもやってみたんだけど←



わりとスルッと言えたから、
うん、大丈夫だな、私。(・∀・)



おそまつさんは呆れてましたが。笑





妄想と夢での体験って、
なんかやっぱり違うなー。



夢ってふしぎだなぁと
思いましたのであります。



あ、
何が言いたかったかっていうと、


















「 ビックリで
ショックな夢見たの!
聞いて! 」




です。


:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


あ、ダメ?笑