久々の松山ケンイチ主演映画です。田舎から出てきたマッシュルームカットの青年根岸くんと、「デトロイト・メタル・シティ」というデスメタルバンドを組まされて、放送禁止用語をシャウトしまくる、ヨハネ・クラウザーⅡ世とは同一人物。これを演じたのが松山ケンイチです。
根岸くんの田舎くささ、ダサさ、いつもオロオロした感じ。ああいうコミカルな役は、「セクシーボイスアンドロボ」の須藤威一郎や、「椿三十郎」での井坂伊織をやった松山ケンイチを思い出させます。あそこまで気持ち悪く演じられる人、たしかにあんまりいないかもしれません。一方、クラウザーさんの方は、ライブシーンも迫力あったし、人格が180℃入れ替わってしまう難しい役柄を、おもしろおかしく演じていて、楽しかったです。完全に娯楽映画ですよね。私は最近、クドカンが言うような「バカバカしいことを真剣にやる」ような芝居や映画が好きなので、DMCもそういう意味でかなり楽しめました。
レコード会社の女社長役の松雪泰子がまたすごいんです。舌でタバコの火を消すシーンとか、超ミニの皮のスカートや皮ジャンを着て、家に乗り込み、根岸くんを押し倒し、部屋をメチャクチャにして威圧する姿など圧巻でした。こわくて。
最後に、デスメタルの王者みたいな人と、ライブで戦うシーンはちょっと意味が分かりませんでしたが、根岸くんがクラウザーさんの格好で実家に帰り、牛と戯れたり、弟に説教したりするシーンは本当に面白かったです。やっぱり松山ケンイチのコメディは良い!と私は思います。
根岸くんの田舎くささ、ダサさ、いつもオロオロした感じ。ああいうコミカルな役は、「セクシーボイスアンドロボ」の須藤威一郎や、「椿三十郎」での井坂伊織をやった松山ケンイチを思い出させます。あそこまで気持ち悪く演じられる人、たしかにあんまりいないかもしれません。一方、クラウザーさんの方は、ライブシーンも迫力あったし、人格が180℃入れ替わってしまう難しい役柄を、おもしろおかしく演じていて、楽しかったです。完全に娯楽映画ですよね。私は最近、クドカンが言うような「バカバカしいことを真剣にやる」ような芝居や映画が好きなので、DMCもそういう意味でかなり楽しめました。
レコード会社の女社長役の松雪泰子がまたすごいんです。舌でタバコの火を消すシーンとか、超ミニの皮のスカートや皮ジャンを着て、家に乗り込み、根岸くんを押し倒し、部屋をメチャクチャにして威圧する姿など圧巻でした。こわくて。
最後に、デスメタルの王者みたいな人と、ライブで戦うシーンはちょっと意味が分かりませんでしたが、根岸くんがクラウザーさんの格好で実家に帰り、牛と戯れたり、弟に説教したりするシーンは本当に面白かったです。やっぱり松山ケンイチのコメディは良い!と私は思います。
