劇団「空晴」の第2回公演。友達が、この劇団の上瀧(じょうたき)昇一郎さんという人が好きで、東京に来たときは必ず観に行っているとのことで、一緒に行ってきました。自由席だったので一番前に座りましたが、舞台も段差がほとんどなくて、役者さんに手が届きそうでした。
去年、劇団員の女性が突然命を奪われる事件がおこったとのことで、お芝居の内容も、「仲間」「家族」「生(と死)」を描いたものになっていました。そういう背景があるからかもしれませんが、大変感動しました。一般には無名の劇団でも、良い作品はたくさんあるんですね。
いままで、いくつかお芝居を見て来ましたが、最後に、歌ったり踊ったりしながら終わるお芝居と、きちんとストーリーが完結するお芝居とがあると気付きました。この「つづきのとちゅう」は、物語がきれいに起承転結になっていて、無駄でやかましい音楽がなく、品の良い上質なお芝居だと感じました。そして、上瀧さん。はじめて見ましたが、笑顔が本当にステキです。東京に来た時は、また観に行きたいと思います。