Goynukで仕入れた、
新鮮!採れたてカンルジャ・マンタル、1㎏は。
Bolu出身のお友達夫婦と頂こうと思ってました。
茸の知らせに大喜びしてくれた、二人。
キャンプから帰って来た日の夜、
早速、我が家でマンタル・パーティ。
茸の里から来た彼、
茸料理はこう作れ!と私へのレッスンを兼ねて。
洗い方から良い茸の見分け方、色の見方等、教えながら、
本場の腕を振るってくれました。
ちなみに、何でカンルジャ・マンタルと言うのか?と言う問いには、
茸の軸を切って見せ、
「ほら、中が血の様に赤いでしょ?だから、カンルジャって言うんだよ。」
と、教えてくれましたが、真実はいかに。。。
茸料理のヘルプが有難かった、夕食のメニュー。
- マンタル・ユルムタ(茸の卵とじ)
- カンルジャ・マンタルのバターソテー
- パストゥルマ入り ボレッキ
- 大根&人参のサラダ
- 赤ワイン
- ヤギ・チーズ
- ムジュベル(ズッキーニとディルを粉でまとめて焼いたの。)
肉厚で大き目の茸は、
ちょっと多めの無塩バターでさっとソテー。
彼の腕が良いのか、
日本人好みの丁度良い火の通り加減。
塩胡椒して、卵を落として出来上がり。
茸の美味しいエキスを吸った、半熟卵。
パンに付けたり、ご飯に乗っけたり。
残りの茸達は、
香りを純粋に楽しむ為と。
少なめの無塩バターとちょっとのお塩で、
これまた軽くソテー。
あくまで、火を通しすぎない事に、
コツがあるのだそうです。
何でも、クタクタに火を通すのが好きな習慣のある、トルコなのに。
火の通り方をかなり気にする辺り、面白いなぁ。と、感心。
キャンプ話や子供の話、最近の仕事話等楽しく話しながら。
4人で1キロ、ぺロっと頂きました。
美味しい秋の味、たっぷりと堪能した夜。
また、この茸と出会うのは1年後かな。
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