「ステイオンタブ式」になって久しいですな。
要するに開けてもタブが残るタイプね。
昔は「（リング）プルタブ式」でした。
リングに指を入れて分離するタイプね。
幼児や動物が誤飲したり、ゴミになるから「ステイオンタブ式」になったようです。
その前にゴミを減らそうとして発生したのが「リングプルを集めて車椅子を送ろう」だったようで、「ステイオンタブ式」になった今はかえってアルミ缶そのものを集めた方が効率が良いのに、流れで未だに無理矢理「ステイオンタブ式」のタブを千切って集めてる人がいるね。(^^ゞ
あの時代は、リングプルを捨てるゴミ箱が無ければ、飲み終わるまで指輪みたいに指に通してたりしたよね。
驚いたのは中学の頃のＮチュウ。
開けて飲む前にリングプルを中に入れてた。(￣□￣;)！！
飲み終わったら、そうして捨てる事はあるけど、飲む前に入れるとは・・・不衛生だよね。
「プルタブ式」の前は、印象としてトマトジュースなどのチビ缶に多かった気がするけど、缶に一切工夫が無く、小さな缶切りみたいな道具が付いてて、対角線に２箇所の穴を開けて飲むタイプがありました。
平成生れじゃ知らないね。
更に！
リングプル全盛期に微かな記憶があり、探したっけ画像発見！
私の記憶じゃサンキストだけなんだけど、大きい丸と小さい丸があって、缶の内側に押し込むタイプ！
上記の付属品を省略した上に、リングプルが分離しません。
画期的だと思ったもんだけど、普及しなかったのには何か理由があるんだろうね。
これ、今まで沢山の人に話したけど、大抵知らない人が多く、嘘付き呼ばわりされた事もあったので、画像が発見されて良かった！