ハンドメイドイベントで作品が売れないのはなぜ?売れている人との差はどこに?
違いを生み出す“違い”
イベント出店って、準備にとても手間がかかります。
そして、売れている人ほど「イベントは楽しい」と
「ちょっと早すぎるんじゃない?」というくらいずいぶん前から用意周到に準備をして、その日を迎えます。
「私も、ちゃんと準備してるんだけど・・・。」
しかし、売れている人と売れない人の「準備」には天と地ほど差があります。
その“準備”の基準がまったく違うんですよ。
売れている人の“準備”と売れていない人の“準備”は。
そしてその違いを知ることが、売れるようになる第一歩なのです。
その違いを知りたくありませんか?
違いを生み出す“違い”を
でも、残念ながら売れていない人は売れている人との差を知ろうと努力しません。
たとえ知ったとしても、差を埋める努力をしません。
「そこまで、やらなくてもいいや」
「自分はちゃんと準備してる」
そして、イベント出店しても売れない。
「ここは人通りが少ないなー。売れてる人は場所が良いんだよ」とか
「ここの主催者さんは、集客がうまくない」だの
言うわけですよ。
挙句の果てに、「イベント出店はあまり売れなくてつまらない」と。
売れないのは自分のせい?
でもね、売れないのは誰のせいでもなくあなたのせいです。
「自分のせい」ですから。
自分がお客様を集めることができないから楽しくないんです。
それが分からずに会場のせいにしたり、ブースの場所のせいにしたり
似たような商品を売っている人のせいにする。
そして、同じ考え方の人は群れをなします。
他力本願で、自分が変わろうとしない、悪いことは人のせい。
変わるために学ばない人たちは互いに気が合い、引き寄せあいます。
そして、そこでは愚痴や不満、妬みでいっぱい。
ビジネスで真剣にやろうとする人は絶対に近づいてはいけません。てか、すぐ気づきますけどね。
売れている作家さんはイベントが楽しいのです。
その理由は自分のブースにお客様が来てくれること。
そして、来てくれたお客様が、商品を気に入り買ってくれること。
これが全てです。
そのためには、何をすればよいのか?
どうすれば、お客さんが喜んでくれるのか?
その方法をしっかり学び、実践しているのです。
お客様に喜んでもらい、好きになってもらうには
技術向上だけではありません。
価格を下げることでもありません。
好きになってもらう方法をしっかり学び、実践していきましょう。