ティアハイム滞在中に血液検査やフィラリア検査はしてもらっていたブリオッシュですが、避妊の相談など必要だったので先週金曜日に協力病院へ行ってきました。

到着当初の待合い室

だんだん緊張してきたかな。

結果、現時点で深刻な症状はありませんでした。角膜に古い傷があった右目も透明になってきていて、ドライアイ気味だった左目も合わせて涙の量が増えていました

。両耳は長年外耳炎だったようだけれど、本人が痒がっていないのが救い。Ｖさんと一緒にトロトロ液でモミモミしましょう！

さて、タイトルの“笑いの提供”はこれ

診察台で緊張しまくり、脚が後ろに開いていき、最後は下半身落ちました、の図

ちゃんとスタッフのお姉さんが見ていてくれているので心配しないでくださいね。まさかの下半身落ちに、みんなで笑ってしまいました。本人は至って真剣なんですが！

！

こんな風に安心して診察を受けられるのは応援くださる皆さまのおかげです。ありがとうございます

この後、Jill母＆Jill父に会いに行きました。ベニーとのお別れから２週間。ブリオッシュの訪問はとっても癒しになったようです。

カラーがサイズ合ってないわよ、とベニーの使っていたカラーとリードをくれました。手元になくていいの？と聞くと、誰かが使ってくれた方が、って。きっと見ちゃうと辛くなっちゃうんだね。ありがとう、ベニーの幸せがたくさん詰まったカラーとリードで、ブリオッシュも幸せを掴もうね！

ハートのドットパターン

病院で笑いを提供