ピカンパイ、お顔はチワックスですがそれ以外はダックス仕様。なのでJillの中ではダックス扱いです。

で、ダックスって足短いし、そもそも穴堀が得意な子としてできた子だし、ねぇ、ニョロニョロしてるのがダックスだと信じていたわけです。確かにソファにも飛び乗ったりするし(床との高低さを和らげるためクッションなど置いています)、アクティブさは感じていました。

でも…でも…




まさか天井ずらして、そこから脱出するなんて、想像もしていませんでした。いつも天井をパチンとしっかり閉めて行きますが、もしかしたら昨日はパチンはしていなかったかもしれません。

だってダックスですよ!チュー
足短いんですよ!てへぺろ

寝室のドアを開けて、サーッDASH!とピカンパイがリビングに向かって走って行った時、一瞬Jillはトワイライトゾーンにいるかと思いましたゲッソリ

でもすぐにピカンパイを追いかけて身体検査。幸いどこも怪我はしていませんでした。バンデージもそのまま、出血もしておらず一先ずホッとしました。

ひゃっほーい


いやぁ、Jillが甘かったです。トイプじゃないですから、飛び越えはしないんですよね。でもよじ登るんですね、ニョロニョロと。あの短いおみ足と長い胴体を駆使して、よじ登るんですね。あぁ、なんと愛おしいのでしょうか。本当に怪我がなくて良かったです。

だいじょぶでーす


一度覚えてしまった天井ずらし。パチンとしていっても逆に意地になって頭でも打ち続けられたら怖いので、今日は寝室内フリーでお留守番をしてもらいました。録画しておいたものを見ると、ほぼベッドの上で暴れ、掛布団を落としていました。ケージも苦手だけれど、何より人と離れることが嫌なんですね。

でも頑張ってちょうだい、ピカンパイちゃん!

はいはい


今回はピカンパイが無事だったので笑い話で済みましたが、今後どんな犬種の子が来るかわかりません。どんな子でもしっかりと気を付けないといけないな、と気を引き締めたJillなのでした。