19日はコッちゃんの初めての月命日でした。
あっという間の1ヶ月といえばそうだし、まだ1ヶ月といえばそうだし。毎日の生活にコッちゃんがいないことに体は慣れてきました。でも心がねぇ。いえ、毎日普通に過ごしているんですよ。Vincentのお世話もちゃんとするし、会社も行くし、食べ過ぎてるし、笑うし。でもふとした瞬間、抑えきれない寂しさに襲われます。場所なんて選んでくれないから、電車の中やランチ待ってる間、挙げ句の果てには会議の休憩中。溢れるくらいの涙が溜まるんだけど、外で泣くわけにいかないので涙は眼の奥に戻します。で、電車乗り換えたころにはもうケロッとしてたり。きっとこんなことの繰り返しで、涙は少なくなっていくんだと思うのです。
コッちゃんが亡くなる数日前に仕込んだ梅酒は、少し色が付き始めましたよ。コッちゃん梅酒と名づけました。
同じく漬けたらっきょう。そろそろ食べ頃です。少し甘めなコッちゃんらっきょう。
コッちゃんの名前を漬ければ、美味しく感じる、そう思うのは言い訳?
初めての月命日なのに、何もしないで過ぎました。すると、翌日こんなに素敵なプリザーブド・フラワーが届きました

素敵でしょう?コッちゃんをイメージして、と鹿島チームのYUMIさんとまるママさんからです。とっても嬉しいな。コッちゃんね、「似合うでしょう~」って虹の橋で一人パレードしてます、きっと。ありがとうございます
昨年の11月、コッちゃんも一緒にお邪魔した日が懐かしい。
(写真はuterumiさん撮影)
コッちゃん、まだ会いに来てくれません。夢でもなんでもいいから、会いに来てほしいなぁ。