病院のお話ばかりでご心配かけております。いくらベビーフェイスで年齢不詳のコッちゃんでも、ギャルではないので自然と病院とのお付き合いが頻繁になっております。
待合室ってこんな感じ?


前回のご報告でのBUN112から、火曜日は84まで下がりバンザイして喜んでいたのですが、土曜日の検査でまさかの最高数値更新。BUN146と言う、恐ろしい数値を出してしまいました。蛋白が出てはいたので、腎炎の進行は心配されていたのですが、でもそんな上がり方するなんてワンコ☆鼻水

確かに水曜~金曜は輸液を120mlに戻していました。金曜の夜、輸液のあとの様子はちょっと気になりましたが、でも食欲の変化もなく、体重もそれなりにキープしてるので、まさか、の数値でした。

先生にも、この数値だとあと何ヵ月もつか…ガンではなく腎臓が命取りになってしまうと思います。と言われました。即入院で24時間点滴の方がいいのか…でもコッちゃん、体重キープなんです。食欲あるんです。食べてほしい食事ではないけれど、でも食べる気はマンマン!先生も、この数値での体重キープはすごい、と。

尿内の蛋白の検査結果が今日出ます。結果によってはそちらの治療も必要になるため今夜病院に行くので、週末はお家で過ごしました。輸液も朝晩コッちゃん頑張りましたよ!

この数値でも、食欲と体重を保って頑張ってる子たちもいるそうです。きっとコッちゃんのそのうちの一人だと思います。さすがだね、コッちゃん!!

だって見てくださいまし、この食べっぷり。これは昨日の朝。


これは昨日の夜中。チッチに起きたコッちゃんがなかなか寝ずに突っ立っているので食べる?と差し出した、やわらかささみです。


どちらもねぇ、本来は進んであげるものではないけれど、今は「食欲が第一」なので、明らかに悪いものでない以外、食べたいときに食べたいだけあげています。

というわけで、皆さんからコットンの基金へといただいたご寄附は、現在ガンではなく腎臓治療が主な使い道となっています。先生と相談しながら、コットンに一番良い形での治療をさせていただきますので、ご理解いただけますと幸いです。