動物愛護の大切さが今まで以上に大きく取り上げられているこの時代、なぜかそれを理解できない人たちがいます。悲しいことに、多くのそれらの人たちは毎日動物と接している人たち。同じ命を授かった生き物として、どうしてそんなに愛情のない、粗末な扱いができるのか...。モノでさえ大切にしなくては、と言われている今、なぜ命を大切にしようと思えないのか...。
残念なことに、このような人たちは野放し状態です。罰則をうけないから、逮捕されないから、とどんなに話しても動いても変わってはくれません。そんな人たちから動物たちを守るには法律しかありません。
その法律、
「動物愛護管理法」の改正が、来年2012年に行われます。この法の改正は5年に一度。
来年の改正に向け、
環境省が動物取扱業の適正化について、意見の募集(http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069 )をしています。
募集期間は7月28日(木)~8月27日(土)です。
2週間をきりました。
私たち国民の声を届けることのできる、とても貴重なチャンスです。
この機会を逃したら、また、人間の欲のためだけに犠牲となる動物が増えてしまいます。
Vinceの預かりママ、かるころさんの記事歩いて行こう
CATNAPのスタッフ、Keikoさんの記事
でも何を書いて送ればいいの?という場合は、
をご参考になさってくださいね。
あがさんSMILES@LA
渡辺眞子さんパブリックコメント記入例
どの子もみんな同じ、尊い命。その命を守ってあげられるのは私たち人間なんです。守ってあげなくてはいけないんです!
私たちの声が集まれば、きっと何かが動くはず。このせっかくのチャンスに、ご協力をお願いします!