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先日のネットニュースで、櫻井翔君もお子様を慶応幼稚舎へ行かせたいとか。。。
 

 



桜井翔君も奥様も慶応のご出身ですものね。

そりゃ、行かせたいですよね~。

この名門幼児教室、多分我が家の孫が行っていたお教室と同じかと思われます。

ご紹介が無いと入れない。。。と、言われているそうですが。

確かに我が家も主人のツテでご紹介いただきました。

翔君のお子様はまだ1才なのに、もうお受験?(笑)

孫はスタートが遅いので、年中さんの途中からだったと思います。(受験するつもりがなかった為)

あまりお教室のことを色々書くと身バレの危険性があるので、書けません。(娘に怒られます)

ブログに孫の写真を載せることも、学校のことを書くこともダメと言われてますので。。。(ばぁばがブログやってるなんて絶対言えないと言われてますww)



こちらの記事にもあるように、


「慶応は志望動機などを盛り込む願書の書き方も合否を分けるといわれています。毎年、慶応義塾の創設者・福澤諭吉の自伝に関する感想文を書く欄があるのですが、より良い文を書くため数年前から準備をする親御さんもいます。お子さんが合格するためには、親御さんの積極的な姿勢が求められるのです」

願書は親の国語力の出来によって全然違うのでしょう。

娘は大学で、文学部日本文学科でゼミでも美しい日本語を学んでいたのでこういうのが得意でした。

小さい時からむちゃくちゃ本を読む子でしたので、日本語の使い方・文章力は親の私でも驚くほどです。

ただこれで合格をいただけたのでもなく、やはり普段からの育ちの良さが垣間見える行動が親子共々必須です。

そして、あくまでも頑張るのは子供です。

そのように導いていただけるお教室だったと思います。

勿論そのお教室だけではなく、他の個人の先生にもお願いしていました。

大手のお教室より、やはりその学校に特化したところに通わせたことが成功の鍵だったように思います。

1才からナーサリーに通っていましたから、規則正しい日々を送るくせも付いていたんだと思います。

でも、孫は名門幼稚園に行っていたわけでもなくナーサリー(保育園と幼稚園の間の様な所)に通っていたので名門幼稚園だから合格するわけでもないみたいです。

主人の家系がみな慶応ではあるのですが、そんな方はザラにいるわけで。。。

コネについては、本当の所はわかりません。

皆さんだってコネがありますとは言わないですものね。

ただ、主人が慶応に尽力していたことには間違いなくて。

変な話ですが、主人のお義父様もおじい様も慶応卒で慶応大学病院に献体しています。(あまり関係ないと思いますが)

関係者にはご挨拶はさせていただきましたが、これがコネとは言えないと思います。

皆様がやっていらっしゃることでしょうから。

ただ、主人の話によると幼稚舎から入る子の家庭はやはり一般的な家庭とはちょっと違うのかもしれません。

月謝にしても使う文房具にしても特別ですし、給食に至ってはホテルニューオータニが監修していて毎日ホテルから焼き立てのパンが届くそうです。

長期のお休みの過ごし方も驚くようなことがたくさんあります。



入学試験も、他の学校の様にペーパーを夢中でやったりという必要が無かったので体験させることに重きをおきました。

付け焼刃でペーパーの出来る良い子を育てるより、普段の生活がそのまま試験の時に出せれば良いなと思っていたので。

色々な学校を志望して受験するのも良いですが、我が家は慶応幼稚舎のみの志望でしたので全てを幼稚舎に合わせました。
(慶応横浜ですら受験しませんでした)

お教室の先生方のおかげもあって、試験当日は伸び伸びと普段の生活通り過ごせたようです。

ただ、よほどのことがない限り大学まで慶応で過ごせますし、人脈に至ってはとても普通の学校とは違うものがあるようです。

孫は男の子ですので、将来的に人脈は必要ですし無宗教なので慶応幼稚舎を志望し合格をいただけました。

我が家にとっては無宗教の学校は大事な条件。

勿論、クリスチャンでも仏教でも良い学校はたくさんあります。



入学したらどんななのか楽しみですが。。。

合格にたどり着くまでは、茨の道でした。

この先、受験という茨の道を歩まなくても良いのかと思うと嬉しいです。(中学受験なんて絶対無理と娘夫婦も言ってますし)

ただただ、学生生活を思い切り楽しんでくれればそれで良しです。

これから受験する皆様も諦めず頑張っていただきたいです。

合不合の確率は五分五分なのですから。


 

※ 幼稚舎志望であれば、一度は目を通しておいた方がよろしいかと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 





Merci pour la lecture
je te souhaite une bonne journée

読んでくれてありがとう
貴女にとって素敵な一日になりますように



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