Bonjour
Bienvenue sur le blog de Maman
こんにちわ
ママンのブログにようこそ
今日も強風吹き荒れるお天気の東京です。
お洗濯物も吹き飛ばされそう!!
今日のお話は、私個人の意見ですのでご承知おき下さいませ。
日曜日の夜の番組で、東大理Ⅲに子供4人を合格させたお母さまが出ていました。
他のコメンテーターとの座談会的なお話だったのですが。
「受験は親の力が9割」という本を書かれているそうです。
参考の為に拝見していたんですが。。。あんな親にはなりたくない!!というのが印象でした。
目つきは他の方を見くびるような上から目線と発言。
勉強して合格を勝ち取ったのは、あくまでもお子さん達。
親の力が発揮できるのは、せいぜい中学受験までではないでしょうか?
親の力を発揮というより、協力できることがね。
そりゃ、4人の子さんが東大理Ⅲに行かれたのはすごいことだと思いますよ。
立派なのはお子さん達。
何かこのおばさん、勘違いしているのでは?
ちょっと古いし、これからの世の中では通用しないだろうなという思いがありました。
まず他の方達の意見をちゃんと聞かない。
途中で口を挟む。
他の人が話している時の態度が最悪。
小学校受験のブログでもそうなんですが、何年も前の受験の経験を書いていらっしゃる方がいます。
基本的なことは、早々変わらないかもしれませんが1~2年経てばもうそれは古い情報です。
参考にはなりません。
昨年秋に孫が小学校受験しましたが、既に古いと思いました。
お教室の情報にしても、参考にする本にしても。
子供が合格するのは、あくまでも子供の力だと思います。
勉強するのは子供なんですから。
いくら環境を整えても、勉強のやり方を教えても。。。
実践するのは子供です。
親の力なんて微々たるものです。
色々な親御さんがいらっしゃいますが、やはり親自身の考え方の軸が正しいと思います。
子供だって千差万別なんですから、これからは個性を生かしていく時代だと思います。
親の力で必要なのは子供を東大に入れることではなくて、個性を見極めることだと思います。
親の古い考えを払拭しないと、子供は伸びないと思いますよ。
我が家の兄を見ていても、東大ってこんなもの?って思いますから。
東大出身の友人も何人かいますが、誰を見てもちょっと変わっている。(東大ではそれが普通なのかも?)
東大王に出ている東大生は、雑学も凄いですよね。
あれは、親が自由に勉強させた成果だと思います。
子供って、好きなことはどんどん伸びますから。
それを見極める親の力の方が重要だと思います。
これからは世界を見ないといけない時代。
世界で29位の大学に、必死に入るくらいならその上を目指した方が良いのでは?
それが出来たら、この方の考え方も全面否定は致しません。
私の個人的な考えを最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
Merci pour la lecture
je te souhaite une bonne journée
読んでくれてありがとう
貴女にとって素敵な一日になりますように