受験も折り返し
息子一人都内に置いて帰宅してきた私。
ただただ遊び倒してきただけの母、私。
連日2万歩以上歩き
遊び疲れモード
体重も減り
なんだか私が受験でもしてきたのか・・・
というほどの消耗っぷり。
そんな朝の職場で息子から携帯に連絡が入ります。
「電車 人身事故で遅延だって・・・」
時間は9時50分・・・
その日は
滑り止め大学の受験の日。
開始時刻は10時半だったはず・・・
いや~~~な汗が一瞬で流れ始めます。
以下 ラインの一部
息子「人身事故で20分くらい動いてない」
母「え~~~うそでしょ!何線?」
息子「〇〇線 ・・・大学に電話しても繋がらない・・・」
この時点で大学側も対処しているんだろうと予測できましたが・・・
息子「一駅進むって そこでとりあえず降りるわ」
その時点で10時過ぎた。
もちろん最寄り駅ではない駅
グーグルマップと真剣ににらめっこ
仕事どころじゃない!
母「よし、走れば間に合う!走りなさい!!」
息子「おけ」
・・・・数分が経ち・・・・
息子「クソ距離あるやんけ!!」
母「あるいて20分とでてるよ 走れば5分でしょ」
息子「クソ走って10分の1しかすすまぬ こりゃ遅刻だわ」
息子「しかも ここにきて、う〇こも大サービスで漏れそう・・・」
母「それは困る大学には連絡ついて 心配せずゆっくり気を付けて向かってくださいと言われたよ」
ここでやっと大学と連絡が付きました。
と、その時です。
息子から
「受かった~~~~~!!!」
というラインが。
そうなんです。
ここで嬉しい大学の合格開示がありまして
なんと、ここの滑り止め大学を受けなくてよくなったのです
ここで陸上部並みに走った足を止め(駅伝でちょっと有名な大学です)
息子「あやうく 陸上部からスカウト来るところだったぜ
風の抵抗力無視してめちゃきれいなフォームで走ってやったわ」
母 一気に疲れと疲労と嬉しさで
生きた心地がしなかった時間でした。
とりあえずおめでとう!
立派な大学生になれそうです。
(陸上部には入部しません。)
地元じゃいらないパスケース
東京では必需品だね