優しいばぁばぁちゃん
明るいばぁばぁちゃん
お喋りなばぁばぁちゃん
笑顔なばぁばぁちゃん
元気なばぁばぁちゃん
長生きしてくれて
本間にありがとう。
本間に
ご苦労さまでした。
あたしがちっちゃいときは
色んな昔話をしてくれたり
毛糸の編み方を教えてくれたり
お菓子やお年玉をいっぱいくれたり
お餅一緒に作ったり
一緒に田んぼに行ったり
虫たちが何処におるんか教えてくれたり…
目に見えん色んなもんを
ばぁばぁちゃんから
いっつももろとった。
あたしがバイトやダンスで
多忙になっても
NYに行って日本にあんま
おらんくなっても
たまに顔を出して挨拶しに行くと
ちゃんとあたしのこと
覚えてくれとって色んなこと聞いて
あたしの体のことも心配してくれて
いつものよぉにお菓子くれて…
あたしが大人になっても
それは全く変わってなくて…
そんなあたしの大切な
ばぁばぁちゃんがついこの間
天国にいってしまいました。
病気もしてなくぼけてもなく
しかも98歳で最期はあまり
苦しまなかったみたい…
最初はあたしにとって
初めてのことで
どないしたらいいんかも
分からんまま
でも涙だけでどんどん
溢れてきて…
とりあえず今から日本に
帰っても着いたときには
もぉ全部終わってもとって
意味ないから
こっちにおるしかないし…
あっそれやったら
年末一時帰国するときに
お墓とか仏壇に飾れる
NYのもんを買って持って帰って…
って思ったらまた涙が出てきて…
正直今でも信じられへん。
もしかしたらまたひょっこり
現れるんやないか…
部屋覗きにいけば
またいつもみたいに
寝転がりながら
TV観てるんやないか…
そんなこと今でも
思ったりする。
信じてみたりする。
ありえんことやけど…
でも親やこっちにおる仲間に
支えられて感じたこと…
きっとばぁばぁちゃん
あたしのこと見てる。
きっと前よりももっともっと
近いとこからあたしのこと見てる。
ばぁばぁちゃんが
いっぱい長生きした分
あたしもいっぱい努力して
今を一生懸命生きなきゃ。
ばぁばぁちゃん
あたしこれからも頑張るから。
ばぁばぁちゃんに
負けんくらい
精一杯生きるから。
やから空から
応援してね。
あたしばぁばぁちゃんのこと
絶対忘れないよ。
やからばぁばぁちゃんも
あたしのこと忘れないでね。
そしておじぃちゃん
おばぁちゃんをはじめ
あたしたち家族を守ってね。
約束やで。
それからたまには
あたしたちに会いに来て。
ずっと会えんと
やっぱ寂しいから…ね?
本間にありがとう。
ばぁばぁちゃんの温かい心
いつも心地良かったよ。
ありがとう。
本間に…
ありがとう…。