おそばも食べたし、和紙工房もじっくり見学したので、本来の目的の神社巡りに行きました。
三瀬峠にある杉神社です。この神社は、文永元年(1264)、摂州の武士・野田周防守大江清秀が三瀬山村の杉屋敷に建てた神社だそうです。境内には当時1万本の杉の木があったそうで、今でも約200本の杉があります。
鳥居です。大きな幹線道路のすぐそばにありますが、杉の森の中にあり、とても静かです。
鳥居には、大きなしめ縄がかかっています。
緑がとても綺麗な神社です。
2つめの鳥居をくぐって境内に入ります。
個性豊かな狛犬さんが迎えてくれます。
手水場です。
さっそくおまいり
隣を車が絶えず通るのに、不思議と静かな空間が広がります。
ありがとうございました。