リオデジャネイロのサン・セバスティアン大聖堂(カテドラル・メトロポリターナ)に行ってきました。この大聖堂は、1964年から1979年にかけて建設され、リオ·デ·ジャネイロの守護聖人サン・セバスティアンに捧げられているそうです。

 

巨大な円錐形の建物は、隣に十字架の塔が無ければ、とても大聖堂とは思えません。

この建物は、直径106メートル、高さ96メートルを誇り、収容人数は何と2万人! だそうです。

入り口をくぐって中に入ると、そこには。。。。。。。。。。

巨大な空間と、東西南北にある、天井まで届くステンドグラスがあり、見る者を圧倒します。

真ん中に立ち、頭上を見上げるとこんな感じです。

高さ96メートルからの4つのステンドグラスに見おろされていると、本当に圧倒されます。

 

おまいり(?)しました。 「神様、今日も一日ありがとうございました。」

そばには高速道路があり、自動車の音も聞こえるのですが、大聖堂の中は、ピンと張り詰めた空気があり、とても静かです。この感じは、日本の神社でもよく感じます。

 

外には、ネコさんが数匹いました。この子が一番近くまでよって、写真を撮らせてくれました。