上海株連動の投資信託 大証 23日、国内で初めて上場
大阪証券取引所は5日、中国の上海証券取引所の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を23日に上場すると発表した。国内取引所で、海外の株価指数に連動するETF上場は初めて。
中国の国内制度などから、中国株への投資は従来難しかったが、ETF登場で個人投資家の選択肢が広がりそうだ。ただ、価格変動リスクのほか、為替リスクなどへの配慮が必要だ。
上場するのは、上海の主要銘柄で構成する株価指数「上証50指数」に連動する債券を組み込んだもので、野村アセットマネジメントが管理・運営する。通常の株式と同じく、証券会社経由で売買できる。最低売買単位は1口で、現在の株価指数の水準だと6万~7万円程度。市場に当初流通するのは4万~8万口の見通し。
このETFは、大証が8月に上場した金ETFと同じ構造。このため、株式そのものを組み込む通常のETFと異なり、現物株とは交換できない仕組みになっている。
中国の証券市場は、経済成長を背景に投資ブームに沸いている。上証50指数は今年初めに比べ約2倍に上昇している。
大証は独自性のある市場を目指し、今後も原油価格と連動するETFの上場を計画している。
FujiSankei Business i. 2007/10/6
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