おはようございます。

 

フリーアナウンサーで

一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。
プロフィールは⇒こちら

 

 

今日は高校野球の決勝が行われる日ですね。
仙台育英vs下関国際
「深紅の大優勝旗」を手にするのはどちらのチームでしょうか?

 

ただ、高校野球が終わると夏休みも残りわずか…
寂しい気持ちになっていたのを思い出します。

 

そんな夏休みに恋に落ちる映画といえば…
1978年に公開された『グリース』。

 

あなたはご覧になったことありますか?

 

私は先日久しぶりに観ました。

 

8月8日に亡くなったオリビア・ニュートン・ジョンさんと、
ジョン・トラボルタさんが歌い踊るシーンは
何度見ても心ウキウキします。

 

10代20代の頃を懐かしく思い出しながら
「もうあの頃には戻れないんだなぁ」なんて
切ない気持ちもこみ上げてきました。

 

こんな華やかな青春時代は過ごしていませんが…(笑)

 

 

そんな中、劇中に出てくる“色”も
色彩心理カウンセラーの心をくすぐってくれました。

 

特に印象的だったのが
「ピンク」と「ブラック」の使い方。

 

まず、目に飛び込んできたのが↓↓↓


ビビットピンクのシャツで踊るジョン・トラボルタさん!

 

とことん存在感を示したい時に効果的ですね。
「モテたい」という気持ちも見え見えです(笑)。

 

 

オリビア・ニュートン・ジョンさんのピンクはまた違って↓↓↓


キュートなコーラルピンクのワンピース。

 

コーラルピンクはオレンジも入っているので、
温かく包み込むような女性の愛を表す色。

 

この笑顔にぴったりですね。

 

 

そんな二人が
エンディングではブラックに↓↓↓


『You're The One That I Want』を歌い踊るシーン♪

 

オリビア・ニュートン・ジョンさんが
ピンクからブラックに変身した瞬間、
ジョン・トラボルタさんがクラクラゾクゾクするシーンが私のツボです(笑)。

 

可憐なピンクから
強い意志を持ったブラックへ。

 

色を変えるだけで、
こんなにも表情が変わるんですね!

 

この振れ幅、憧れます♡

 

 

私は…
今の仕事のカラーコードがブラックなので、
他の日はなるべく様々な彩りを楽しむようにしています。

 

ちょっとした変身。
気分転換にもなりますね。

 

あなたは色の変化を楽しんでいますか?

 

『グリース』のオリビア・ニュートン・ジョンさんのように
色を使って表情豊かに過ごしましょう!





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読んでくださってありがとうございましたラブラブ