おはようございます。

フリーアナウンサーで
一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。

1月も最後の週となりました。

少しずつ日が長くなってきているのも感じますね。
いかがお過ごしでしょうか?

先週は、アメリカのバイデン大統領の就任式が行われました。

そこでまたまた目を奪われたのが…



ハリス副大統領の紫の服!
(読売新聞オンラインより)


就任式ではこの他、クリントン氏やオバマ元大統領の妻ミシェル氏など
女性たちがこぞって「紫」の服を着ていました。

紫は赤と青を混ぜて出来る色。

民主党の色「青」と共和党の色「赤」を混ぜた「融和」という意味も込められていたそうです。


色でメッセージを伝えることが出来る!

そのことを証明してくださっているようです。

バイデン氏が「分断でなく結束を」と呼びかけた思いも、ハリス氏は服の色で訴えかけているんですね。


紫でも青みの強い「青紫」なのもハリス氏を象徴しているように感じました。


青はサブリーダーとして力を発揮する色。
いざという時はリーダーにもなれる色です。
なんて心強い副大統領!


紫は精神的な高みを目指す成熟した色でもあります。

ぜひそんな世界を築いてほしい…

そう願うばかりです。


そんな、紫の服を着たハリス氏を見て、
色で自分を表現する素晴らしさを改めて感じました。

あなたも色を使って自分を表現してみませんか?


エネルギッシュに取り組みたい時は赤。
冷静に取り組みたい時は青。
無邪気に楽しみたい時は黄。
やさしさを大切にしたい時はピンク。
などなど…

私もその時の思いを服や小物の色に取り入れるようにしています。

以前は「無難だから…」というだけで黒やグレーばかり着ていました。

意識をして色んな色を取り入れるようにしてみたところ、
それをだんだん楽しめるようになりました。

そして、それは見る人にも影響を与え、
いつしか周りも変わっていくことを実感しました。

思いが伝わると力を貸してくださる方と出会えるようになるんですね。

つまり、夢の実現に近づけるようになります。

周りから変えることは出来ないけれど
自分から変わることは出来ます!

あなたも色の力をぜひ使ってみてくださいね。


各色のイメージ・効果・影響については
下記を参考にしてみてください↓
https://shikisaishinri.jp/shikisaishinri/9color/ 


読んでくださってありがとうございましたラブラブ