おはようございます。

フリーアナウンサーで
一般社団法人色彩心理カウンセリング協会認定
色彩心理カウンセラー1級のジョーこと上代(じょうだい)貴子です。

11月に入りました。

日が短くなる分、
街にはイルミネーションが輝く季節ですね。

あなたはどこか見に行かれる予定はありますか?

さて、先週に続いて…
今週も映画の話題です。

今最も元気な話題といえば「鬼滅の刃」ですね。

私も観に行ってきました。

まっすぐな思いで弱きを助け強きを挫く姿は胸をうたれます。

映画館には炭治郎のコスプレをしている子どもたちが多かったです。

鬼滅の刃は各キャラクターの服装も魅力的!

子どもたちの心を掴んでいるひとつの大きな要素だと思います。



主人公 炭治郎(たんじろう)と、妹 禰豆子(ねずこ)。

炭治郎は緑と黒の市松模様。
(ちなみに市松模様には、途切れることのない[繁栄]の意味があるそうです)


禰豆子はピンクの麻模様。
(麻には[まよけ]の意味があるそうです)
色彩心理の面から見てみると、


緑とピンクといえば…

「ハートの色」という共通点があります。

どちらの色も、
身体の中で心臓や胸の中央あたりと関係のある色。

「ありのまま」

という共通のキーワードもあります。

つまり…

ありのままの自分を認める「やさしさ」と「強さ」の色。

更に緑には「素直」や「成長」というキーワードもあります。


まさしく、

素直に人の意見を聞き入れて成長していく炭治郎そのもの!

自然の中では…春のこの光景がそうですね。



なぜ、わたしたちはこの光景に癒されるのか?

ありのままでいいんだよ。
そう言ってもらってるような効果が緑とピンクにはあるからです。


弱くて情けない自分も…
鬼になりかけた自分も…

炭治郎や禰豆子はありのままをしっかり受け止めて成長してました!

私も…

仕事で色んな壁にぶち当たる日々…
情けない自分もまずしっかり受け止めて成長していこうと心に決めて
映画館を後にしました(^o^)丿

大人へのメッセージがすごい!
と感じた劇場版「鬼滅の刃」でした。

色彩心理の面から見ると
心の変化もよく分かるのでおすすめです☆

あなたは最近胸をうたれた映画は何ですか?



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読んでくださってありがとうございましたラブラブ
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