こんにちは。

 

フリーアナウンサーで

色彩心理カウンセリング協会認定色彩心理カウンセラー1級の

上代(じょうだい)貴子です。

 

阪神・淡路大震災から25年の昨日

神戸へ行って参りました。


赤と緑の灯りが灯る神戸の景色を眺めながら

久しぶりに当時のことをゆっくり振り返ってみました。


 

震災当時私は大学4年生。

岡山で地震の揺れを感じました。

直接大きな被害はありませんでしたが、

その後卒業式を終え、甚大な被害を受けた神戸の街を見ながら

いつもの倍以上の時間をかけて大阪へ帰省した時の光景は忘れられません。

 

その頃、私は就活がうまくいかず

社会人として踏み出せずにいたんです。

 

でも「何かやらねば」と思い向かった先が神戸でした。

 

YMCAに通ったり泊り込んだりして

1ヵ月くらいボランティア活動をしました。

 

何をしていたかというと

「一人暮らしの高齢者の家へ行って話し相手になること」。

 

不便なことや不安なことはないか?

といったことを聴いたりしていました。

 

 

大学で心理学ゼミに所属していた私にとっては得意のはず!

そんな気持ちがありました。

 

しかし

 

その「話を聴く」だけのことがうまく出来なかったのです。

 

震災のことを聴いていると

大きな被害に遭わなかった私なんかに話し相手が務まるわけがない…

やってあげられることなんて何もない…

 

どんどん委縮をしてしまい、

「何しに来たの?」

とまで言われたこともありました。

 

今の私にカウンセラーなんて無理や…

人生経験少ないし…

 

仕事も見つかってない私に

ボランティアができるわけがない…

 

自信を喪失して大阪に帰ることになりました。

 

人生経験を積んで

いつか必ずカウンセラーとして貢献できるようになりたい…という思いを胸に。

 

 

今でもあの時お会いした被災者の方々の言葉やお姿が思い出されます。

 

 

それから月日が流れて…

 

それなりに人生経験を積ませてもらい

現在は色彩心理カウンセラーの資格を取り、活動をさせて頂いています。

 

今気付いたことは…

 

●私が誰かに「やってあげられる」ことなんて何もないということ。

 

●同じ経験をしていること=共感ではないということ。

 

この2点はカウンセラーとして最重要ポイントなのです。

(詳しいことは3級講座で学べます)

 

「同じ経験をしていない私が、やってあげられることなんてない」

という発想がそもそも大きな勘違いだったんですね。


今の色彩心理カウンセラーとしての私があるのは

間違いなくこの出来事がきっかけです。

 

25年が経った1.17。

人それぞれの思いがあったと思います。

 

どんな思いにしろ

この日の出来事は絶対に忘れてはいけないし

忘れられるはずはないと思っています。

 

どんな形にしろ

無駄にしてはいけないとも思っています。

 

あなたにとってこの大震災は

その後の生き方にどのような影響を及ぼしましたか?

 

直接被災された方もそうでない方も

この震災がもたらしたものは大きいと思います。


静かに振り返ってみることも

大切かもしれないですね。

 

改めて

亡くなった6434人の方々に祈りを捧げます。



読んでくださってありがとうございました。


色彩心理カウンセラー3級認定講座の詳細は

下記をご覧くださいませ↓↓↓

https://shikisaishinri.jp/course/counselor-3/