早稲アカ高受のアルプス山脈、6月。
ええ、私また現実逃避しております。
このところ、
いや少し前から、
来てるんですよ、ボディブローが。
結構前に塾の先生に言われた、
併願優遇A高行くなら都立でしょ
っていう言葉が。
あ、待って、帰らないで!
いやわかってるよ、何言ってんのでしょ?
併願、
都か私か。
ロバート秋山のtokakuka ご存知です?
※注:
ここから先は
(例によって)いろんなこと、
特に長男の性格とか希望とかを一旦傍に置いた
私の妄想となります。
先日、ブログ界でも有名な併願優遇校Aが
中受次男の模試の会場だったわけですよ。
それで説明会に参加して資料いただいたら、
中受の保護者対象なので、大学合格実績も中入生のデータがきちんと出てたんです。
個人的には、高入できる私立は、中受の説明会にも参加すると雰囲気違って面白いと思っている
ちなみに中受ではボリュームゾーンの48〜50あたり(四谷大塚)、
高受では早慶受験者の都内併願優遇ほぼ筆頭?校。
そのA高(併願内申9教科42、5教科23)の、
高入生の現役合格者と
都立三番手校カテゴリーの共通問題高、都立小山台(推奨換算内申56=5教科24、副教科4×4のイメージ)からの現役合格者をあらためて比較したら、
※以下、比較のため100名で換算してます
国公立 併:13名 都:32名
早慶上理 併:33名 都:50名
GMARCH 併:70名 都:125名
と、結構違うわけです。
この併願優遇校は英検などでの内申加点はあるし
駿台とかも見せると評価してくれるのに対し
都立はそういうのはないのですが、
都立だって当日点が約7割。
要するに、どちらも内申が上記ぐらい無いと絶対に受からないというわけではない。
でもこれってリアルだなあ。
うちに置き換えると、
大学受験回避で3教科なら頑張る!
ってぐらいの精神でやってると、
いざ附属高ではないところに進学したら
モチベ上げることができるか。
それを、第一志望で入る生徒も多い都立だったら…って淡い期待を抱いてしまいそうになるなあ。
tokashika
ってことは、
3か5か
ってことで、
いつから2をやるのか
ってことになり、
いやはや、
その前に6月を頑張りましょう。