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 最終目的地は、ママのふるさと浜松でした。
 渋滞の様子を見て、パパは帰れれば私たちをおろして、一気に帰ってくるつもりでしたが、
 パパと離れがたい子供たちのために、一泊することに。
 意外と高速の渋滞はひどくなく、思いのほか早く着きました。
 昔、大好きでよく行っていたケーキ屋さん「キルフェボン」。
 今や東京でも食べられますが、やはり浜松のほうが空いているので、毎回立ち寄ります。
 今回も、お気に入りのタルトをみんなで堪能。(写真一枚目)
 美味しかった~♪

 翌日、パパが帰ってしまうと、リョウチン号泣。
 夜になってまた思い出し、「パパのところに帰りたーい」とまた泣き出すと、
 にいちゃんまでつられて泣き出し、今回はパパシックな子供たちでした。
 すぐに会えるんですけど・・・。
 二枚目の写真、「お手てつないで寝たら、パパと会えるおんなじ夢見られるかな。」と
 手をつないで寝る二人。いつまでそんなこと言ってくれるのかな?
 忘れたくない大切な言葉、しっかり残しておきたいな。

 今回も、おじいちゃんの病院へのお見舞いが毎日の日課。
 昔はケイタンが車いすを押したがり、押してくれましたが、今はリョウチンの仕事。
 子供たちの声が、父の脳機能に少しでもいい刺激になってくれたらいいな~。

 その合間をぬって、今回は久しぶりにママの中学時代の親友のお友達のお宅で、
 部活の仲間と集合することができました。
 今から遠いむかしですが、毎日一緒に過ごし、どこにでもみんなで自転車で出かけ、
 何度もお泊まり会をして、夜中まで語り明かした仲間。
 私にとっては何年ぶりかの集合でしたが、そのブランクは全く感じず、
 本当にホッとできる変わらない仲間でした。
 心に充電できたような気がする、貴重な時間を過ごせて、とってもハッピーになれました。
 子供たち、それぞれ年齢がちがうし、女の子が多いので、最初はどうかな~と思ってゲーム許可
 していましたが、お庭に出て一変。かえるやバッタ探して大喜び。(写真3枚目)
 最後は、まだ帰りたくないというほどで、翌日も、「また行きたいな~」と言うほど
 楽しかったみたいです。
 のびのびした環境、男の子育てには、本当にいい環境だな~と思ったのでした。

 今回も、子供たちにとってはおばあちゃんと、大叔母さんと一緒に過ごせ、
 一緒にキッズランド(屋内プレーパーク)で滑リ台してもらったり、
 大きな愛情を注いでもいました。
 
 いろんな人に関わってもらい、優しいまなざしを向けてもらえた今回の旅行、
 子供たちもとっても楽しかったようです。
 みんなみんな、ありがとう!