事の始まりは、火曜日に行った歯医者さん。
 親知らずを抜いた後、治りが悪くて、
 引っ越し直前まで近くの歯医者さんに通っていた私。
 一応終息宣言をいただき、引っ越しのバタバタもあって、そのまま半年経過していたのでした。
 今回は、特に症状があった訳ではないのですが、こどもたちも行くし、
 ついでに一応チェックしてもらおう、という軽い気持ちで受診したのですが、
 レントゲンの結果が、「ちょっと気になる感じはありますが・・・」
 と言われた事に、心配性の種に火がついてしまったのでした。。。

 火曜日、忙しく親子体操に行ったり、スケジュールをこなしているうちはよかったのですが、
 帰宅してふと、先生の言葉が気になりはじめて、だんだん負のスパイラルに陥ってしまい・・・
 やめとけばいいのに、またネットでいろいろ調べてしまい、
 安心材料を求めて調べたはずが、悪い記事ばかりが目に留まってしまい・・・
 勝手に、骨髄炎かも・・と思い始め、勝手に、悩んでいたのでした。
 
 悩んでいる自分が嫌で、そこから抜けたいのに出られず・・・(泣)
 社宅時代なら、そんな私の傾向を知っているまわりのみんなに
 ちょこっと話して、「大丈夫よ~」と笑い飛ばしてもらっていたら
 さっと抜けだせたのかも知れませんが、
 ひとり考え始めたら抜け道が見つからず、、、
 で、昨日、はっきり先生に聞いてこよう!と思い、予約の予定を早めて
 親子リトミックの前に駆け込みで行ってきたのでした。
 
 今度の先生は、女性の先生ですが、とっても穏やかで、話しやすく、
 私の勝手な妄想を、キチンを受け止めて、明確に答えをだしてくれました。
 結果、「確かに骨髄炎の事を考えましたけど、今回の画像からは明らかな所見はないし、
 骨を削っている事もあるので、骨の形成的にはまだ不全というところで、
 仮に悪いものを抱えていたとしても、人間には治癒力があるので、
 自然に排出されてなおるということも十分ありますし、
 今の段階では治療を要するものではまったくありません」と。
 そう言ってもらえて、やっと前向きになることができ、
 ならば、治癒力を高める努力をしようと思ったのでした。

 それにしても、私のこの心配性、本当に直したいのですが、
 性格ってなかなか治らないもので・・・そこが辛いところでもあります。
 でも、影響を受けやすい私、プラス思考の人がまわりにいてくれたり、
 前向きなブログや本を読んだりすると、かなり救われるのですが、
 そういうときに限って、出会わないものだったりもして・・・・
 
 今回のことで、ホメオパシーにもだいぶ助けられた気もしますが、
 もっと精神的な部分に作用が大きいと言われている、フラワーエッセンスを
 試してみたいと思っているところです。
 何でもいいから、前向きに転換できるきっかけ作りが欲しいところなのかも。
 今年の私の目標は「プラス思考!前向きに動く!」という事にしよう。。。


 そんな中、私に癒しをくれたこどもたち。
 弱っているとき、なぜか私は優しくなります(笑)
 怒らない母に、こどもたちはとびっきりの優しさを返してくれました。

 写真は、ふたり仲良くカルタで遊んでいるところ。
 カルタを並べて、迷路を作っていました。
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 2枚目は、親子リトミックの帰り道、道ばたに咲くお花を「ママにあげたい」
 と、リョウチンが摘んでくれました。大事に大事に、お家まで握ってきたところをパチリ。
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