クリスマスリース

昨日はパパと子供たちのお留守番のおかげで、ゆっくり（といっても正味３時間ほどですが）父の病院に付き添ってあげることができました。
そして母とも、久しぶりにゆっくりいろんなことを話す時間を持つことができ、とても有意義な一日を過ごせました。
遠くで心配しながら悶々と過ごすより、少しでも会うことができて、私自身の心が満たされました。

父は話すこともできませんが、その目が、ありがとう、、と言ってくれていたように思います。
病院から去る時は、何かを訴えているような父の様子に、いつも胸が締め付けられ、なかなか離れがたいのですが、今回、こうして日帰りで行って来れたことで、ぐっと距離が縮まった気がしています。
今までは先のことを心配するばかりでしたが、こうして子供たちの成長とともに、また動ける状況も変化し、これからもっと打開策を見つけられるような気もして、少し前向きになれました。


子供たちとパパは、昼間は先週お預けになったリス園に行ってきたそうです。
たくさんのリスがいて、手に乗ってきたこと、たねをあげれたこと、とっても楽しそうに報告してくれました。
それから、先週買ってきたクリスマスのリースと窓飾りを飾っておいてくれました。





新横浜まで迎えにきてくれたみんなを見たとき、やっぱりホッとした私。
帰る場所は、ここなんだなぁ・・・。