4AB→5AB(AHAあり)の5日目胚盤胞を移植。
移植日の内膜は13.1mm。
判定日(BT10)のhCGは688。
胎嚢確認日(BT17)の胎嚢サイズは9.8mm。
6w4dで心拍確認。胎芽サイズは5.3mm。
7w1dの胎芽サイズは10.6mmでした。
出血、茶おりともに今のところなし。
つわりは辛いです
症状は主に食べづわりと倦怠感。
仕事はしんどいけど、楽しいお出かけならだいぶマシになるというレベルなので軽い方だと思ってはいるのですが…
7w6dの日に友達とランチをして、展示会を見てお茶をしてしゃべりまくって〜とウロウロ(半日で6000歩くらい)していたら、寝る前までお腹が張ったような違和感が続いたので、やはり油断禁物ですね。心の中で胎芽に謝りました
15mm欲しかったので小さいかな?と思ったけど、標準的な大きさのようで安心しました。
今日も心拍数は教えてくれなかったけど、最近は、まぁいいや〜という気分になってます笑
先生が「元気ですねー」と3回くらい言ってくれたので、元気なのでしょう
どんなに経過がよくても保証にはならないし、今はただ信じていればいい。何があっても受け入れるしかないんだ!の精神は引き続いています。
内診後、黄体ホルモンの注射をして、向こう2週間分、10w0dまでの薬をもらって32,400円支払って終了
この薬代の支払いは今回までらしく、ガッツポーズ&涙が出るほどうれしい
薬代の支払い、大袈裟じゃなくつわりと同じくらい精神的に辛かったので
毎日ジュリナ2錠、ウトロゲスタンを3錠と、エストラーナテープを5枚!を1日おきに貼り替えているのですが、私が知る限りこんなに薬使ってる人っていなくて…
もちろん、妊娠が継続できているからこその贅沢な悩みだし、クリニックは最善を尽くしてくれているだけなのでお門違いなのはわかっているのですが、本当にこんなに薬必要なん?と、モヤモヤしまったことも度々ありました。
(治療開始前に説明会で投薬については聞いているのですが、予想以上に多かったのと、治療が実際に進んでいくと当たる情報も変わってきたり、他院と比較する際の情報の粒度も細かくなるというか…)
保険適用外の治療を選んでいるため、当然薬代にも保険がきかないので、いつまで自由診療の支配から逃れられないんだろう…みたいな。
とはいえ、年齢的なこともあり、もともと1回の移植で着床してくれるとは思っておらず、胚盤胞を使い切るまで移植を繰り返す覚悟だった私。
お金のことは後からどうとでもなるし、逆に文句言ったところでどうにもらなん!と腹をくくっていたのに。
人間(私だけか?)てわがままで、幸せにはすぐに慣れちゃっておもしろいなーと、急に自分を客観視してみたり。
ちなみに薬の量が多い件については、私の血液検査の結果が悪いとかではなく、クリニックでは標準的な量とのこと。
欧米の不妊治療は薬をがんがん使うと聞いたことがあるけど、欧米風ということか?
と、愚痴っぽくなってしまいましたが、ここまで順調に進んで来れていること、クリニックにも胎児にも自分の子宮にも感謝しかありません。本当に。
もう弱音吐かずにかんばるので、これからも順調に成長して、無事にクリニック卒業できますように