エヴァンゲリオン感謝祭 in 有楽町マルイ | 作家&講師・平野正喜/窪田柾の原稿用紙にコーディング

作家&講師・平野正喜/窪田柾の原稿用紙にコーディング

IT作家/劇作家/ゲーム作家で講師の ひらのまさき/くぼたまさき の雑記。

講義後、自宅事務所に帰ろうとして秋葉原駅の構内に入った時、そういえば、エヴァンゲリオンのイベントが開催中なことを思い出して、有楽町マルイに寄ってみた。

 

イベント名は「エヴァンゲリオン感謝祭 in 有楽町マルイ」で、今日はそのうち『新世紀エヴァンゲリオン セル画展 presented by アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)』が無料公開。28年前のTV放映から今に至るまで、各種のイベントで展示されたおなじみの絵もあったが、放映当時の難産を思わせる工夫の跡がある、しかも退色が進んでいる貴重なセル画も撮影可能で展示されていてビックリ(もちろんフラッシュ厳禁)。広くない会場だが、68枚撮影させて貰って、しみじみ感謝。

 

会場で掲示・配布されていた、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)理事長の庵野さんからの「新たな創造へとつなげる為に、アニメ・特撮の資料の保全を」というメッセージを拝読して感銘を受けつつ、物販コーナーに向かうと、ATACのロゴ商品の購入が寄付になるとわかり、缶バッジとステッカーを購入。まさに微額だけど、ここに来た価値が残るのは嬉しい。ついでに、購入記念品のウェットティッシュが貰えてホクホク♪

 

テキストの画像のようです