今では

療育センターなど発達障害児や

その子供の親へのサポート

療育の内容📖の拡充など

私の住む地域の行政でも日進月歩で

ありがたく思うことが増えてます



しかし、

長男がまだ3歳の頃

今から約20年前

療育相談はすべて児童相談所でした



その頃

入学予定の小学校には

特殊学級もまだなく

正式にさくら学級🌸としてスタートしたのが

15年程前

2006年でした



児相では


『田中ビネー知能検査』

『WISC』



上記検査により

今現在の本人の知能指数や

成長発達段階を算出


定型発達と比較して


2歳から3歳ほどの遅れの診断


検査内容によって凹凸はもちろんありました



さぁ、これからわたしに出来ることは? 



とりあえず、手っ取り早くできること


障害についての書籍を読みあさる


児童発達に関しての専門家の先生に

カウンセリングを何度も受けました



語りかけ、知育、

空は青いね〜、チューリップは赤いね〜




でもね、定型発達とは当然なんだけど

まったく違う発達状況😢



飲み物が欲しいと、冷蔵庫を叩く息子


『何が欲しいの?言いなさい!』

『叩くのではないのよ、何が欲しいの?』


……



周りの人(知人や元主人からも)から

甘やかせすぎだ、なんだ、と言われ

疲れ果てていました



この子の未来を悲観し

憂いているのではなくて


今、この子の現状を素直に受け止める!

ただそれ、それこそが大事だった


けど、受け止めるふりをして

ちっとも受け止めてなかった🥲


全速力の空回り

全速力の空吹かし

そんな子育てが進んでいきます💦


つづきます🥲





心理カウンセラー

アロマセラピスト


今日は…


ティートゥリー

ローマンカモミール

ペパーミント