長男の妊娠がわかったころ

自分の体調の変化に、

驚きと少しの恐怖を覚えたこと

昨日の事のように覚えてる




不正出血が頻回で、安静を強いられた




予定日12/1




当然、初めてのことだから不安しかなかったなぁ😢



安定期に入り

予定日が12/7に修正?された



この日は私の父の誕生日でもあったから、同じ誕生日良いかも〜とか



しかし、お腹の子、かなり居心地?が良いのか

一向に誕生の音沙汰がない



さらに1週間過ぎ、もう限界ということで誘発剤による出産


12/1310:00に点滴開始


その約17時間後の深夜2:45に産声⚡️⚡️



長くて、苦しくて、痛くて、辛い出産💦


でも、産声を聞いた途端、全てがリセット


嬉しい涙に溢れたなぁ



この時の母の俳句にさらに涙🥲


=男の子生れオリオン冴ゆる家路かな=

「をのこあれオリオンさゆるいへぢかな」

冬の夜空に浮かぶオリオン座を観て…一句🖌



どこでもあるシンプルな出産話だけど、

女性にとって命がけの一大事業



元夫は、まだ20代

痛がり、苦しんでる妻に対して、

何が出来ないか…


元夫:『何か飲み物いる?』

私:    『いらない』

妻へのこの声かけは

精一杯の応援だったのでしょう



今となってはそんな風に思えますが



当時はその声も、お産の辛さが勝ってしまい

煩わしく感じたのを覚えてます

ごめんなさい🙏




そんな精神状態の私

今後1人で何でもやることになる

フラグだったのかも😢



お互いに思いやれる最初の試練だった

気付かなかったね、昔の自分



そして今後、長男に下される宣告もその時はしるよしもなかったわ🥺



そして、子供との出会いに喜びを感じた

記念すべき日が過ぎていきました




つづきます☺️…






心理カウンセラー

アロマセラピスト


今日は、

ラベンダー

フランキンセンス

ベルガモットをチョイスラブラブ