管理人です。


先日、ニホンイシガメをゲットした記事をアップしましたが、
勘違いしている方がいるかも知れないので、
調査目的も含めて説明しておきます。

私は捕獲したイシガメを持ち帰ることは、ありません。
持ち帰ってペットにすることもありません。
持ち帰るのは、
カメのデータと組織(尾の一部)だけです。

やむを得ない場合(負傷しているや交雑種)は、
持ち帰ることがありますが、
それ以外は、すべて現場で放しています。

マーキングによる個体識別を導入していますので、
再捕獲した場合は、
その個体を識別することが可能です。

カメは野生個体でも長生きすることが知られていますので、
再会のチャンスはあります。
調査の目的は、
カメの分布を知ること。
カメの世界で何が起きているのかを調査によって明らかにし、
みなさんにお知らせすること。

私が住んでいるここF県では、
ニホンイシガメは絶滅危惧種ですが、
個人で増殖や養殖をしてまで、
個体数を増やしたいとは思っていません。

確かにゼニガメを見ていると可愛いとは思います。
飼ってペットにしたいとも思いますが、
私が好きなのは、野生で生きているニホンイシガメです。

野生のニホンイシガメは輝いて見えます。

みなさんもぜひ、このブログ「カメの眼通信」をご覧いただき、
ニホンイシガメにエールを送ってください。
お願いいたします。