海外通販で自転車屋さんで調整してもらっていない私のロードバイク。

ちゃんと部品が揃っているのかチェックした時、!?となったのがここ
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クランクの軸の貫通穴が開いたまま。

それからここ
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コラムのキャップの真ん中の六角ネジの穴が塞がってない。なんか水とか溜まりそう。

こういうのって、なんかキャップとかあるんじゃないの?と思い、サイクリングエクスプレスに問い合わせ。日本語で質問し、数時間後確認するのでお待ちくださいとの返信。翌日、穴を隠すキャップのような部品はありませんとの回答。
Y's ロードに見に行ったら、確かに同じように空いてました。恥ずかしい質問しちゃったな。手間かけさせてごめんなさい。

普通に問題なくブレーキは効くし、シフトも調子よく決まるし、問題なさそう。唯一自分でネジを締めたハンドルの取り付けは、さほど難しい作業でもないし。

横浜みなとみらい辺りまで往復40kmくらい走ってみた。快適〜。
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アルミロードで感じた、国道一号線川崎駅付近のガタガタアスファルトで手がシビレるような振動がしっとり吸収されているのを感じます。
踏み込めば、それなりに反応してくれる手応えもまああるし(やっぱり新型よりはちょっと弱いかなとは思うけどね)。
フレーム自体をしっかり設計しておけば、振動吸収と剛性を両立できるんだというキャノンデールの考えが実現されているなと一丁前の感想を持ったところでその日のポタリングは終了。

年末の寒い日に実家まで往復90kmほど走った時、前後のシフトで異常が発生。内側のレバーを押し込む時に、何度かスカッと空振りする。すなわち、前のギアをインナーに落とす時、また、後ろのギアをロー側にいれる時、STIの内側のレバーを操作すると、通常内部のコマに噛み合いカチッと音がして変速するのが、何にもかみ合わず、空ぶってしまう。

一旦外側のレバーを押し込んで再度操作すると正常に戻るので、原因がわからないまま、その日は走り切りました。

SNSで諸先輩に質問したところ、どうやら防寒手袋をしていたため、内側のレバーを押し込む時、同時に外側のレバーも押していたため、空振りが発生していた可能性があるのとが判明。

STIの初期不良かと思い、焦りましたが操作ミスだったようで少し安心。とはいえ、諸先輩から馴染みの自転車屋を早く見つけ、ちゃんと調整してもらうように強く勧められました。

自転車屋をみて回った時、なかなか店の雰囲気になじめず、通販に走ったわけですが、何度か通販の自転車を受け入れてメンテしてくれる店を探します。