だいぶご無沙汰しておりますが、とても元気です。
3月の春分直後に手術をして、子宮と卵巣を全適しました。
その後やっぱり身体が変わった感じがしていました。
最初は快便だなと思っていたのが、急にでなくなったり
身体がどんどん丸くなるかんじがあったり、
ホットフラッシュがひどくなったり、
手足のこわばりがひどくなったりと、
更年期障害も前よりもきつく出ていましたが、
3か月以上たって、だいぶ落ち着いて元に戻りました!
相変わらず身体ってすごいって思います。
この機能。凄すぎる。未知すぎる。宇宙です。
神宝塩というお塩を紹介していただいて、
それを取るようになったら、便秘も解消して
お塩の中にクレイが入っているからか、お肌の調子も良くなりました!
乳癌になってから、自分の身体との向き合い方をずっと考えてきました。
標準治療をすべて受け入れて、
高額医療制度を使って負担少なく治療してもらうことが出来て、薬も効いて、
看護師さんお医者さんの愛を感じて、辛い治療も幸せがありました。
世の中で言われている良いことや悪いこと、
たくさんの情報が押し寄せてきて、
自分がないから、きめられないってことが何よりも苦しかった。
だから私なりの、私にとって必要な身体との向き合い方について
何年も考えてきた感じがします。
だからその苦しみも今となっては必要な苦しみだったんだなと思います。
真反対の、漢方の治療などもやってみました。
そしてそれにも助けられました。
お肉乳製品もやめてみました。
ブクブクと太り続ける私にはそれはとても必要なことでした。
(まずそもそも入っているものが多すぎるので食べるものが減るから
自然と我慢しなくてはならない状態になる)
でも今は、まだ一応意識しているけれど、
それほどでもなく、ほどほどにしています。
体にいいと言われているようなごはんとか、
それを愛情込めて作ってくれている人のエネルギーがはいっているものは
おいしい。大好き。
でも添加物はいりまくっていても愛情こもっているご飯がおいしいのも
あたりまえだと思うので私はたくさん食べます。大好き。
それで癌になるとか、決めつけられないし。
人生そのもので、過去のカルマも遺伝も含め
もっと複雑に絡み合っているものだから。
癌になったら生き方そのものを変えるチャンスが与えられたんだと
私は思いました。
でも人によって意識を向けられる場所は違うから、
どの方法も間違ってるわけではなく全部正解。
子宮卵巣全摘の後、飲んでいた漢方をストップしました。
理由は経済的負担が大きすぎるからということと、
少し疑問に思うことがあったから決めました。
そしてこれからどうしようかな~なんて思っていた時に、
私のもとに立て続けに色々なものをいただきました。
フランスから聖なる油が届いたり、
一緒に癌と向き合ってきた友人が住んでいる地域の石が
私のもとに届きました。
そして私は自分がどうしていけばいいのかを本当に気が付くことが出来ました。
私は私の好きな世界観でこの身体と向き合いながら、
今いる世界のみんなとできるだけ調和して、分かち合っていきたい。
そう思いました。
苦しみの理解は必要不可欠かと思います。
その中でもここは、なんて素敵な世界。
地上にいながら天国を見る。
どんな苦しいことがあってもくじけない心、
それをこれからも作っていけるように
精進したいと思います。
あらたに作ったキャンドルです。
信というタイトルを付けました。
それぞれの道を納得していくこと。
自己統合をサポートするエネルギーで作りました。
私たちの心に明かりがともりますように。
