どーも、最近“Kevin's English Room”の動画をよく観ているcloverです(・ω・)ノ
英語力は誰よりもダメな自信ある自分ですが、観てて面白い。
ってか今は小学生も英語習ってるんだよね。
小学生にすら英語力負けてると思う(笑)
最近なにかと触れにくい話題であり、炎上しやすい話題でもある“ジェンダー”について、自分の意見をつらつらしてみようかと思います。
あくまで自分の思ってることであり、他の人に押し付けるつもりはありませぬ(゜-゜)
まず自分のことについて改めて。
高校生の頃からこのブログやってるんで(怖)、今までも何回かちょろちょろ書いてきた気がするんで、できるだけ簡潔に書きたいと思います。
●小1~高3までの一人称は「僕」(キッカケは覚えてない)
●大学生以降の一人称は定まってないけど基本「自分」
◆他者にイタいと思われるのが怖くて無理矢理変えた
◆仕事のときのみ「私」
◆ちなみに今でもナチュラルに一番しっくりくる一人称は「僕」
●自分のことを女性とあまり断言できない
◆女性とハッキリ分類されることに軽く拒絶反応が出てしまう
●だからといって自分を男だとも思ってない(男になりたいとも思ってない)
●たぶん性自認は“無”に近い
●恋愛対象は自分でもわからない(恋愛感情を抱いたことがないから)
●他者を男女で分けてあんまり(絶対ではない)考えない。
もうちょい具体的に言うと・・・
自分を女性だと思うかといったら「んー…いや、そうなんだけど…いや…うぅん…(´-ω-`)」ってなっちゃう感じ。
なんか飲み込めないというか、即答で曇りもなく「Yes!」って言えない。
ハッキリ言ってしまうと「違う」と言いたくなる気持ちの方が強い。
そして女性扱いされるのもなんかすんごく複雑な気持ちになってしまう。
(嫌とは言わないけどね)
なんか、自分でも断言できる言葉が見つからないってのがホンネ。
一般的な一人称なら性別関係なく何使っても変に思われない世界がいいなぁ!
その点が一番息苦しいかも!!!
人目を気にせずドン引きされてでも「僕」って言えればいいけどさ、やっぱ嫌われるって怖いよね(´;ω;`)
不思議なことに、自分は生物学的というか戸籍上というか、そういう区分として“女”と分類されることに対してはあまり拒絶反応は無いんですよね。
わかりやすく文章にしにくいなぁ(^_^;)
生物学的にはどう考えてもどう抗っても“女”に分類される人間だしなぁって割と飲み込めちゃう(笑)
だからトイレは躊躇いなく女子トイレに行くし、それに違和感も感じない。
だって男子トイレの構造じゃ用足せないし。←
病院とかで看板に「☜男性はコチラ」「女性はコチラ☞」って書いてあったら迷わず右に行くなぁ。(どんな状況やねん)
対して社会的・文化的な性別といわれているジェンダーに関しては、上記のようにものすんごく複雑な感情を持っちゃいます。
自分でも嫌になるくらい(;´Д`)
考えすぎて病むくらい(笑)
身体的な面以外で露骨に女性扱いされると、否定したい気持ちが喉元まで出かかってしまう(゜_゜)
LGBTQ+とか話題になってるけど、知識無いけどおそらく自分は『Q』か『T』に近いのかな?
どーなんだろね(笑)
え、自分めっちゃくちゃ面倒くさい人間じゃね!?(゚Д゚;)
そんな面倒くさい人間である自分が勝手なことを申し上げますと、今の世の中なんだか生物学的な性と社会的(文化的)な性がごちゃ混ぜになってませんでしょうか??
気のせい???
もちろん多様性を重んじたりマイノリティに寛容になるのは嬉しいし、良いことだと思ってます。
でもマイノリティ重視になりすぎちゃって、多数派(?)のナチュラル(?)な男性女性が息苦しくなる方向に向かってしまってるように感じる。
それって全然多様性じゃなくない?
性別違和とか抱えていない所謂“普通”と捉えられる方々も多様性の中に含まれているはずなのに無視されているような、マジョリティがスルーされてるというか…。
「じゃあどうすればいいんじゃい!(# ゚Д゚)」って言われてしまったら自分も頭を抱えてしまうけど。
でも極端だよね。
なんならそういう方向性が強くなってることでナチュラルな男性女性の方々が息苦しくなってしまって、マイノリティの意見や行動などに対するネガティブな印象も強くなっちゃって、性別で悩んでる側の人間が生きやすいどころか逆に肩身狭くなってしまいます。
少なくとも自分はなっています。
何か言ったらどんどん煙たがられるんじゃないかって、最近ますます思っちゃいます。
どーしたらいいんでしょうね(´-ω-`)
ホント中途半端なことしか言えない自分ですが、最近モヤモヤモヤモヤしていることについて語ってみました。
言葉足らずで文章力無くてただの拙い長話になっちゃった(笑)
少ーしでも共感してくれる人いるかな…。
以上、この記事書くのに実は数週間かかったcloverでした(・ω・)ノ