白龍氏が語る。

日本の文化の源流は、12000年前、南方から流れてきた、ムー大陸の子孫たちによって作られたのだ。
ムー文明は、宮古島の大神島を中心に沖縄へ広がり、のちに恩納村で神武天皇が誕生した。
神武天皇は、その後、祖父、父とともに九州の日向(霧島神社)に渡り、四国、本島、北海道を制した。

しかし、朝鮮半島から卑弥呼を中心とする、ユダヤ系統の集団が福岡に押し寄せ、ムーの民は戦争に敗れた。 

原始の神々を卑弥呼集団は封じたのだ。

元々の日本民族、竜蛇系ムーの子孫を滅ぼした秦の始皇帝の血を引くものら。
聖徳太子の頃、仏教の導入とともに、律令が敷かれ、日本国が政治国家に変わった。

神武天皇から5代までは、沖縄からきたムー系統の王である。
滅ぼされたムー血族は、竜蛇の民として、各地に蛇神、龍蛇神として残る。

蛇神の命脈を保ち、日本最古の蛇神「ミシャグジ」として諏訪に棲まう。

北海道アイヌ民族もその血統である。
正月の鏡餅も蛇を模す。
日本神話は、この蛇神信仰を封じ込めた。

いまでも残る蛇神を祀る神社は、神社庁に登録されていない。
埋没した蛇神、それが、神武天皇以前の、元々の日本民族ムーの神である。

ミルク世
埋没した神々、埋もれたムー文化を沖縄から出す。正常な文化の立ち上げを行うのだという。