アートは薬、1瓶分の効果 | SugarAlice粘土教室 スイーツデコ ミニチュア粘土 福山市 府中市 倉敷市 

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ママやお子様向けのスイーツデコ・おとなかわいいミニチュア粘土の世界の橋渡しをさせて頂いている佐藤です。
ちょっと怖いきもかわイラストを描いています。

いつも私のブログにお越しいただきありがとうございます。
福山の絵描きスイーツデコ佐藤です

 

 

アート作品になった病院を紹介している番組がありました。

病院の空間に色々とアートを入れ込む。
この病院はなんと!日本にあります。
「四国おとなとこどもの医療センター」


↓これは小児科の様子です。
小さな子供を連れての長い長い待合時間も楽しくなります。
アートの効果は様々あります。
精神的な病気で入院して壁やドアを破損していた子供が落ち着いたり、入院日数や薬の量も減ったりしました。

私は物心ついた頃から「絵を描くことや物作り」をしていたのですが、「なんか人の役に立ってるのだろうか?自己満足ではないか?」と、ずーと思っていました。
その考えは近年の震災や災害など起きた時は尚更強い想いとなりました。
看護師資格とか持っていた方が良かったのではないか?私のしてることはなんの役にも立たないのでは?

でもその答えがこの番組の中の言葉にありました。

その言葉とは「アートは薬、1瓶分」という言葉です。
「自分のしていたことは大丈夫だったんだ」と嬉しく思いましたよ。