おはようございます!
暑い!
言っても仕方ないけど、暑いですね!!

この夏は冷夏なんじゃない?って
本気で信じていたのに。
毎年、同じことを勝手に思って
がっかりな猛暑です‥

昨日の続き♡

読書のすすめです!

国語力、そして学力をUPするために
読書をおすすめって
もう、嫌ってほど
いろんなところで目にする言葉だと思います。
お腹いっぱいって思われちゃうけど。

敢えてすすめちゃいます。
ほんと、おすすめなので♡

まず、子どもが幼児期。

私が元幼稚園の先生ということもあり、
読み聞かせは
私自身が全く苦にならない。

というか、
子ども相手に何かやるとするなら、
読み聞かせは得意技!!

散らかりませんしw

というわけで、
読み聞かせはじゃんじゃん惜しみなく
浴びせるように
聞かせてきました。

昔から本は借りずに買うタイプで、
(借りたり返したりが面倒♡)

絵本も児童書も
好きなものを何度も読みます。

ローテーションでいけば、
飽きることなく、
知っている話も拒否されることなく。
むしろ、
キタキター!とよろこんでくれていました。

子どもに読み聞かせをしていくうちに、
「文字」「言葉」をどんどん覚えていきます。
そして、
読み聞かせを自分が担当してくれます。
ママと弟が聞くひと。
もしくは、
ママとお姉ちゃんが聞くひと。

ばーばが遊びに来ている日は
ばーばが読み聞かせ担当。

竹を切ったら
小判がザクザクと‥のはずが、
ご飯がザクザクと‥読み間違いで
大ウケ!大爆笑です!!
その後は、
ご飯って言って♡と。

本を読む。
それは、
難しい本を読むというイメージもあるかも
しれませんが、
好きなものを読むことが、
本来の読書を楽しむということだと思います。

私は
『赤毛のアン』シリーズが大好きで
子どもの頃から今でも
何度も読み返し
その世界観にどっぷり浸る時間が
幸せです。

例えば、児童書であっても
絵本であっても
美しい言葉の使い方や
おもしろい言い回し、
地名や習慣、
人と人の言葉のやりとり、
情景の描写など
知るべきたくさんの情報がたくさん
含まれています。

それは、漫画もそうです。

我が家では
子どもたちは
漫画も大好きで、
例えば
ドラえもんやドラゴンボール、
ブラックジャックなど
読んでいました。

絵本から児童書、漫画、小説など、
あらゆる活字に触れて育っています。

私も、好きなジャンルだけでなく
子どもたちから勧められたものを
読むこともあります。

読みたいものを読む。
先を知りたいから速く読めるようにもなります。

内容から知識を得ると同時に
速く読めるようになると、
長文読解にも役立ちます。

本を読みましょう!
と言うと、
苦手です。
と返ってくること多し!ですが、

ハードルをぐーっと下げて
「難しそうな」
「賢そうな人が読みそうな」
本じゃなくていいと思います。

漫画でもよい。
料理のレシピ本でも雑誌でもいい!!

まず大人が本を読む姿を子どもに見せる。

絵本を読んであげる。

読書を一生の友として。

私も国語がでした。
母のおかげで。
そして、子ども2人とも、
国語が得意。
我が家は夫も私も本を読むひとです。


小さい頃から
本に親しむ生活と
親子でよく会話をする。
よく喋ることで
さらに良いことは
語彙力のUPです。

語彙力は身近な存在のひとが
どれだけ話をするかも大切。

ここまで読んでくださった方、

あ〜やってみようかな?
だったらぜひ♡

やるかやらないかを決めるのは
やる気の起こるタイミング。

とても難しいことだと、
面倒だと感じる今はそのタイミングでは
ないのでしょう。

ちょっと心にとめてくださる方が
ひとりでもいたら
このブログを書く意味があるなと。

やってみようかな!なら
頑張ってくださーい♡

ゆっくり
自分のペースで♡