んにちは。

まさきです。
 
 
 
突然ですが、
 
あなたは職場で、
同僚や上司とお喋りをできていますか
 
 
 
お喋りをしていても

「この後、どういうリアクションしたらいいんだろう」
 
「なんてコメントを返したらいいんだろう」
 
「もうすぐ話が終わってしまう。あぁ、どうしよう・・・」
 
と思ってしまい。

すぐに会話が終わってしまうのではないでしょうか?
 
 
 
そんな職場での生活を続けていると、
 
「話をしても反応がいまいちすぎてがっかりするので、
最近ではもう話したくない」

と上司や同僚から思われてしまうのです。
 
 
 
すると、職場での
あなたの印象はどんどん悪くなります。
 
 
 
周りから冷たい扱いを受けるでしょう。
 
最終的には、名前さえ呼ばれなくなります。

そんな職場で、あなたは仕事ができますか?
 
 
 
 
最終地点は、
あなたは職場を
退職するでしょう。
 
 
 
 
でも
 
職場に残りたいですよね!!!
 
 
 
 
そのために、今回は
 
「聞き上手になるためのコツ」
について、お話しします。
 

あなたの周りでも、
聞き上手な人っていませんか?
 
 

「話をしていて気持ちいいなぁ」
「話したいことがドンドンでてくるなぁ」
 

人から話をうまく引き出して、
誰をも惹きつける面白いリアクションを取って、
気の利いたコメントを返す。
 

そんな人って、たまにいますよね。
 

会話が盛り上がったり、言いたいことがスムーズに
出てくる場合というのは、たいていの場合、
相手が聞き上手であることが多いです。
 

また、聞き上手というのは、
往々にして好感がもたれやすく、
人間関係に悩むこともあまりないと
言われています。
 
 

これができる人とできない人では
何が違うのでしょうか?
 
 

まず、聞き上手でない人の共通の特徴として
あげられるのは、

『人の話を聞いていない』

ということです。

いや、正確に言うと、

『人の話を聞くということが
しっかりと出来ていない』

ということです。
 
 

聞き上手でない人というのは、
相手が話をしている時に、

「どういうリアクションしたらいいんだろう」
 

といったように、
話の内容そのものよりも
他のことに気をとられてしまいがちです。
 
 

その結果、
人の話をしっかりと
聞けていないことに繋がってしまうのです。
 

人は誰しもが人から嫌われたくないという
願望を持っていると言われています。
 

そのため、人に嫌われたくない、という思いから
 

「何かいいリアクションしないと」
「気の利いたコメントしないと」
 

といったある種強迫観念にかられてしまい
心理的な焦りに繋がってしまうのです。
 

ちょっと発想を変えてみましょう。
 

「無理に良いリアクションする必要なんてないんだよ」
「気の利いたコメントなんてしなくていいよ」
「相手からどう思われようが関係ないよ」
 

えっ?そんなこと思ってたら嫌われちゃうんじゃないの?
 

いや、そんなことはありません。
大丈夫なんです。
 

そんなことは恐れる必要なんてないんです。
それよりももっと大事なことがあります。
それは、

『相手の話に最大限集中し、
相手の想いを理解すること』

です。
 

相手が何を言いたいのか。
相手は今どんな気持ちで話しているのか。
どんな想いを抱えているのか。
 

要するに、相手の気持ちを想像してあげてほしい
ということなんです。
 
 

相手は、
「ちゃんと話を聞いてくれているなぁ」
「あまり話を聞いてくれてないなぁ」
「適当にしか話を聞いてないなぁ」
 

といったことは、
表情やしぐさ、目線を通じて
必ず相手に伝わります。
 

相手の気持ちを想像し、理解できるようになれば、
自然とその状況、感情にあった
リアクション、
コメントができるようになってきます。
 
 

まずは、
『相手の話に最大限集中し、相手の想いを理解すること』
に最大限注力するように心がけてください。
 
 


今回はこの辺で。
 
 
 
私も聞き上手ではありませんでしたが、
意識をしていくうちに、
 
上司や同僚と気軽にお喋りができるようになりました!
 
 

徐々にでも構いませんので、
必ず意識して行動していきましょう。
頑張っていきましょう。
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

今日、初めて私のことを知っていただいた方には
私のことをもっと知っていただきたいと思いますので
ぜひ、プロフィールを見てみて下さい。
 

私がどれだけ人間関係に悩んできたのか
あなたにも伝わるかと思います。