こんにちは。
まさきです。
今回は、
「同僚と良好な関係を築くためのコツ」
についてお話したいと思います。
あなたの職場の周りに、
こんな人はいませんか?
ご自身で振り返ってみてください。
あなたの隣で常に「貧乏揺すり」
をしている人。
⇒気になって仕方ないですよね。
常にスマホばっかり見ていて、
仕事全然していない人。
⇒おいおい、会社に何しに来てんだよって思いますよね。
一度しゃべり始めたら、
止まらなくなるほどうるさい先輩。
⇒うるさくて、仕事に集中できないですよね。
仕事を頼んだら、
「えっ、これ俺の仕事じゃないっすよ」
みたいに、全然協力的じゃない後輩。
⇒ちょっとは協力的でもいいんじゃないかと思いますよね。
などなど・・・。
挙げていったら、
きりがないと思います。
こんな人たちがいると、
それだけで、相当ストレスが
溜まりますよね。
これからお話する
「同僚と良好な関係を築くためのコツ」
を知っておけば、、、
「貧乏揺すり」する人が
どれだけ周りにいたとしても・・・
イライラすることはないでしょう。
うるさい先輩を見て、
ウンザリすることも
なくなるでしょう。
仕事しない人がいても、
協力的でない後輩がいても
そのことでストレスを溜める
ことはなくなるでしょう。
周りの同僚からのストレス
から開放されて、
快適に仕事に集中できるのです。
逆に、このコツを知っておかないと、、、
あなたは、常にこの人たちから
ストレスを感じることになります。
毎日、毎日顔を合わせるたびに、
イライラする行動をしている同僚を見て、
あなたは日々、
ストレスを溜めていくのです。

ストレスを溜めこんでいかないためにも、
今回お話することをしっかり
心に刻みこんでおいてください。
常に頭の中に入れておいて
もらえたらと思います。
では、そのコツは何かと言いますと・・・
『相手の日常の行動や習慣は
変わらない』
ということを認識することです。
相手の言動が、
自分の「常識」や期待と異なっていた
としても、
それは、
必ずしも間違いというわけではなくて、
あくまで、
自分の期待とは違う
というだけに過ぎません。
なので、自分の期待にこだわらず、
相手の「現実」を受け止めることで、
期待と現実のギャップが小さくなれば、
というだけに過ぎません。
なので、自分の期待にこだわらず、
相手の「現実」を受け止めることで、
期待と現実のギャップが小さくなれば、
イライラも軽減されます。
この「現実」を踏まえたうえで、
その人の「扱い方」を身に付けさえすれば、
相手を傷つけることもないし、
自分もストレスを感じることは減っていくでしょう。
人には、
いろんな考え方・習慣・こだわり
があるものです。
自分の「常識」や期待で
ついつい相手を考えてしまいがちですが、
そんなときは深呼吸でもして
「相手と自分とは違うんだ」ということを
改めて自分に言い聞かせてみてください。
これが今回あなたにお伝えしたいことです。
しっかり頭に叩き込んで
おいてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

