んにちは。
 
 
まさきです。
 
 

今回は、
 
「可愛がられるための秘訣」
 
について、お話したいと思います。
 
 
 
これを読まなければ、
上司との人間関係で、損すること
間違いありません。
 
 
 
 
それぐらい重要なことを
お話します。
 
 
 
 
 
 
 
あなたの職場に
なぜか上司や先輩、顧客から
「可愛がられる人」っていませんか?
 
 
 
「可愛がられる人」は、
自分が困っていたら、
周りの人から、助けてもらえます。
 
 
 
どういうわけか
協力してくれる人が現れて、
困っていたのが嘘のように
物事がスイスイ進んでいきます。
 
 
 
 
さらに、その協力してくれた人から
その後も応援されますので、
モチベーションもアップし、
継続して頑張ることができます。
 
 
 
そのため、仕事上は、
上司や先輩からの評価は、うなぎ登りになっていきます。
 
 
 
 
仕事上だけではありません。
恋愛においても、
「ほっとけない」と思われて、
恋人にも恵まれるのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
このように、
「可愛がられる」
というのはとてつもなく強力な力
を持っているのです。
 
 
 
 
 
「可愛がられる人」は、
誰とでも一瞬にして、
距離を縮め、信頼関係を築ける力
がとても高いということになります。
 
 
 
 
逆に、まったく
「可愛がられない人」
という人もいます。
 
 
 
「可愛がられない人」は、
何かやろうにも、周りからは
全く助けてもらえません。
 
 
 
 
基本的に、
完全に放置されてしまいます。
 
 
 
 
周りの人から
興味を持ってもらえません。
 
 
 
 
 
当然、興味を持たれないし、
助けてももらえないので、
応援されることもありません。
 
 
 
それでも、
自分自身を鼓舞して
なんとか頑張ろうとします。
 
 
 
ですが、、、
 
 
 
モチベーションも長く続かず、
良い結果など出てくるはずもありません。
 
 
 
「もう無理だ・・・」
と戦意喪失してしまうことになるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしもそうでした。
 
 
 
 
上司や先輩からの評価が上がることはなく、
 
評価が下がる一方。

日の当たらない場所で、仕事をし続けてました。
 
 
 
そしてしまいには、
上司からの暴言。
当然、誰も助けてくれません。
 
 
 
上司が
「あ、忘れた」と言ったので、
 
「僕、取ってきます」と言ったら、
 
「いらない!いらない!いらない!!」と凄く嫌な顔で言われました。
 
 

その時、わたしは
 
「この人が僕に暴言を言うのは、僕を嫌いだからって部分が半分あるんだろうな」
と思いました。
 
 
「可愛がられない人」は嫌われるのです。
 
 
悲しくて涙が止まらなくなりました。
人生の希望の灯火も
だんだん消えていってしまう感じがしました。
 
 
 
まさに、
「生ける屍」の状態
になってしまうのです。
 
 

あなたは、
「生ける屍」
になりたいですか?
 
 

もし、なりたいというのであれば、
私は、あなたにお話することは
ありません。
 
 
 

ですが、
 
 

「可愛がられる人」になりたい!
「生ける屍」になんてなりたくない!
 
 
 

という方は、このブログを
読んでくださっているあなたにだけ
「可愛がられる秘訣」
を話したいと思います。
 
 
 

「可愛がられる人」は、
実は『あること』を共通して
行っています。
 
 
 
例えば、あなたが仮に
先輩の立場だとして、
後輩が、まだまだ未熟の状態
だったとしましょう。
 
 

その後輩は仕事上では、
まだまだわからないことが
たくさんあることでしょう。
 
 
 
もし、その後輩が
 
『時々、考えてわからないことや、
悩んで進めることができない部分を教えてほしいと言ってくる』
 
といった後輩だったら
どうでしょうか?
 
 
 
恐らく、大抵の人は、
あれこれ手を貸したくなると思います。
 
 
 
「可愛がられる人」が
共通して行っている『あること』とは、
実は、この次のアクションのことであり、
これが「可愛がられる」ためには、
とても大事になってきます。
 
 
 
それは・・・
 
 
 
『報告をすること』
 
です。
 

「あの時、教えていただいた○○のおかげで、
契約をとることができました!」
 

「△△さんのおっしゃる通り実践したら、
□□することができました!」
 
 

「○○した後、
実はこういう結果になりました。」

などなど・・・。
 
 
 
物事の途中経過であったり、
進捗状況などを常に報告してきてくれる人。
 
 
 
問題が解決しているか、
もしくはしていなくても、
全く関係ありません。
 
 
 
こういったタイプの人は、
本当に、、、可愛がられます。
 
 
 
上司や先輩も「人」ですから、
常に感謝の気持ちをもって
「報告してくる人」がいたら・・・。
 
 
 
 
「しょうがないなぁ~」
とか思いながらも、
頼られていることで
とても嬉しい気持ちになります。
 
 
 
報告があることで、可愛いなあと
思わせたらもうこっちのものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは、ほとんど人に相談などせずに、
自分で黙々と物事を解決しようとするタイプでした。
 
 
 
なので、
報告する回数が少なければ少ないほど、
自分自身のことを
相手は理解してくれていません。
 
 
 
そのため、
上司、先輩からすると
あまり「可愛い」とは
言えなかったかもしれませんね。。。
 
 
 
結局のところ
「可愛がられる人」
というのは、
 
 

『会話の数、報告の数、接触回数の多いこと』
に比例してきます。
 
 
 
それができるだけで、
周りからの評価や見方、信頼の置かれ方
が大きく変わってきます。
 
 
 
今では、わたしも
いろんな方に相談をするようになって、
周りの方から可愛がって
もらえるようになりました。
 
 
 
次はあなたの番です。
 
 
もちろん、自分で考えて
調べてわからないことを真摯な態度で
相談することが大前提としてあります。
 
 
 
そのうえで、
『途中経過や結果を報告すること』を、
必ず行うようにしてください。
 
 
 
これが今回、
あなたにお伝えしたいことです。
 
 
是非、実践してください!
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。