んにちは。

 
 
 


まさきです。

 

 


今日は、

 
 
 



「相手の目を見て会話できるようになるテクニック」

 

 


について、お話しします。

 
 




パワハラや人間関係に悩んでいる人の多くは、
人見知りであることが多いと言われています。

 
 
 
 




人見知りの多くの人の特徴として、
相手の目を見て話すのが苦手なんです

 
 
 
 




特に初対面の人に、あなたの正面に座られたら、
急に落ち着かなくなり、違和感を感じて目線をそらしたり、
下を向いたりしたことがあるのではないでしょうか。

 
 




私も、人間不信に陥っていたときは、
人の目を見て話すことなどできませんでした。
なんというか、人の視線に耐えれなかったんですよね。

 
 
 




今思えば、そういった態度を取っていたことが
相手にとっては不快だったんだろうと思います。

 
 




ちょっと想像してみてください。
露骨に目線をそらしてみたり、下ばかり向いてたりすると、
相手にとっては、

 
 




「オレのこと馬鹿にしてるのか?」
「話す気、あるのかな?」

 
 




そんなふうに思われてしまうのです。
自分では全くそんなふうには思ってもいないのに・・・。

 
 




そのため、気分を悪くさせてしまい、
人によっては、パワハラの対象になることにも
繋がってしまいます。

 
 




そもそも何で人の目を見て話すことが
苦手になるのでしょうか。

 
 




目を見て話すのが苦手になってしまった原因としては、

 

 

 


「自分は上手く話すのが苦手なんだ」

 

 

 


と自分自身強く思いすぎているのです。
 

 

 


でもこれは、ただ話ベタなだけであって、
あなたは別に話が上手くなる必要なんてないのです。

 

 


苦手意識の改善なんです。
 

 

 


さて、人の目を見て話せない、改善したい、
どうすればいいんだろうということですが、
それは、
 

 

 


「『人の目を見て話せない』なら目を見ないで話せばいい」
 

 






ん?




目を見ないで話せばいい?




それって今までと何も変わらないじゃないか!




いえいえ、そうではありません。

 
 
 
 


いきなり矛盾しているように思われたかもしれませんが、
要は人の目を意識しすぎないことが大事ということです。

 
 
 
 




「人の目を見て話さないと・・・」

 

 

 



こういった考えが、逆に気にしすぎて、
人の目をみて話すことができなくなっている原因になっています。

 
 
 
 




相手の方さえ向いていれば、別にそこまで意識して
目を見る必要なんてないんです。

 
 
 
 




逆の立場に立って考えてみてください。

 
 
 
 


「目線を露骨にそらして、横や下を向いている子ども」と
「自分の顔を向いている子ども」
が居たとします。

 

 



どちらが違和感ないですか?
どちらが不快じゃないですか?

 
 
 
 



もちろん後者ですよね。

 
 




要は、目を見て話すのが苦手だったとしても、
顔のどこかを見ていれば、
相手は

 
 
 
 



「この人は私の話を聞いてくれている」

 

 

 


と感じてしまうものなんです。
 

 

 


目を合わせしすぎてしまうのも、
逆に相手の負担にもなってしまうこともありますので、
それぐらいの感じでいいっていうことなんです。
 

 

 


なので、はじめに相手のどこを見るかを
自分で決めてしまいましょう。
見る場所は、鼻でも口でも首でも別に構いません。
 

 

 

 


これを意識するだけで、
・声が震える
・ひきつる
・汗がでる
といったことは確実に減っていきます。
 

 

 

 


「目を見て話すのが苦手だったら、鼻を見て話す」

 
 
 
 


意識して実践してみてください。
 

 

 


このブログをただ読むだけでなく、
実際に行動してみることで、初めて実感できます
初めは大変に思うかもしれませんが、
やってみてほしいです。

 

 




このまま人の目を見て話せないままずーっと
過ごしていっていったら・・・

 
 
 
 


今までと何も変わらない人生しか待っていません。

 

 



今すぐやってみてください。
頑張っていきましょう。

 

 

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。