久々の更新です。
最近、facebookでちょろちょろ書くことのほうが多く、内容かぶるのでついついコチラをサボりがちでした。
さて、先日の土曜日、葉山大会(葉山町長杯)に参戦しました。
結果は優勝!
今回もまた、優勝までの道のりは険しく、このスポーツの難しさをひしひしと感じました。
普通のテニスだったら、自分の勝ちパターンというものが形成されていくものですが、ビーチはサービスは1本、ネットインはほぼエース、ノーアド、風。。いくつも不安定な要素があって、運と流れを操るセンスが重要です。
今大会の準決勝、決勝も、まさに運と流れを掴みきることが重要な戦いでした。
準決勝は、前回片瀬江ノ島大会優勝の国吉相原ペア。
1stセットは、先にリードを許すも何とかセット終盤に追いつき、6-4で奪取。2ndセットも接戦が予想されましたが、2nd最初のゲーム、それまで全てブレークされてた僕のサービスゲームをキープすると、流れは一気にこちらへ。結果は6-4、6-0。
続く決勝戦、7月の神戸大会優勝の杉田中嶋ペアと対戦。
1stセットは序盤の3-1リードから、スコアの優位性から、積極的なプレーに徹することが出来て、6-1奪取。
ここで、です。
テニスなら、これほどのゲーム差というかそのプレー内容からして、このまま行けるか、油断ができない状態なのかはある程度正しく判断できます。
ビーチテニスは、コワイ。
一旦0-0にリセットされて始まる2ndセット、何が起こるかわからないのを重々承知しているので、気を抜く事無くプレーに集中してたのですが、防戦一方に。。
試合を振り返れば、相手の杉田中嶋ペアが、ペースを変えて攻撃的になっていたのでしょう。しかしそのときは、そこまでハイペースで、押し切られるとは思いもよらず、3-6で2ndを落とす。
さあここからが、ビーチテニスのホントのコワさ、でありオモシロさです。ファイナルセットは、10ポイントタイブレークに突入です。
普通のテニスでもこの方式、ファイナルを10ポイントタイブレークにする大会も最近多くなってます。しかしただでさえ不安定要素満載なビーチテニスですから、数回のラッキー、アンラッキーが、お互いの精神面に大きく影響してきます。
序盤、3-1でこちらがリード。しかし、最初のポイントをロブサービスを使うなど、2ndセットの守備的プレースタイルのままのリード。これが、この後の中盤戦の流れを持っていかれた要因かもしれない。
なんと、3-1から、3-5→4-8と一気逆転を許し、6-9のトリプルマッチポイントを相手に握られ、終始苦しいままに崖っぷちに追い詰められました。
4-8の時点で、この苦しい展開を絶つために、スコアを気にせずプレーすることだけを考えました。普段だったらどうするか、自分の得意なプレーは何か、自分のパートナーが得意なのは何か、そんなことを考えました。
それまで、相手は何が得意で何が不得意か、そしてどうでるか、何を仕掛けてくるのか、ばかりを考え受身だったのが、主語を自分たちにしたら、受身から一気に攻撃的に転じる事ができました。
6-9から、僕のサービス2本、サービスでのポイント。1本はネットイン。
8-9からは、相手のサービスミス。流れ来ました。
9-9から、再度向こうの積極的プレーで9-10に。しかしこれは仕方ない。
9-10から、僕のパートナーのサービス。リターンを僕がポーチし、10-10。
この辺りで完全に流れを掴み、続くポイントは相手のリターンミスで10-11。
この最初のマッチポイントを、きっちり決めて優勝!
試合終わった後、数分コートサイドのイスに座りこむ僕のパートナーの岩阪の手は、しばらくブルブルと震えてました。
それ見たときに、ホントすごい試合だったんだと実感しました。
まだ、このときは震えてませんね。
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