

リクエストしていた
缶入りの飴を
夫が買ってきてくれました

袋入りもあるけれど
久しく手にしていなかった
缶に入ったのがほしかった

ひとつのつもりでリクエストしたのに
3種類も







榮太樓の飴が誕生したのは
安政年間
1850年代後半のこと
江戸時代の方も食べていたんですね~
そう考えると何だか感慨深い
最初に誕生したのは梅ぼ志飴
因みに酸っぱくないのに「うめぼし」なのは
見た目が似ていたから
だそうです
缶を開ける時にコインを使うのも
今でも変わっておらず
嬉しくなりました
全部美味しいけれど
中でも私が子供の頃から大好きなのが
榮太樓の黒飴
明治時代初頭に生まれた黒飴は
100年以上沖縄県産の黒糖にこだわり続けている味
ニッキの粉がまぶされた黒飴
いろいろな黒飴を食べたけど
やっぱりこれが一番好き
夫もすっかり
榮太樓さんの味にはまった模様で
朝出勤する時にも
ひとつ口に放り込んで行っています
これからもずっと守っていただきたい伝統の味
私たちも買い続けることで
お手伝いさせていただきます