引越しの思い出ブログネタ:引越しの思い出 参加中

 

今の家に住む前、

最初に暮らした家から、二番目の家に引っ越した時のこと。

 

引っ越し当日は、仕事を休めない、という夫。

ということは立ち合いは私一人。

 

初めての引っ越しらしい引っ越しで、

不安もありつつ、

そんなこと言っている場合じゃないので、

淡々と、仕事をこなす私。

 

あーだこーだと引っ越しやさんに指示を出し、

積み込みを無事終え、

自ら車を運転して新しいお家へ。

 

そして新居でもあーだこーだと指示を出し、

荷物の運び込みも終わって、

引っ越しやさんをお見送り後、

段ボールが積まれた部屋へ。

 

 

とりあえずホッとしていたところ、

仕事の後、友人のお父様の

お通夜に行っていた夫から連絡。

 

友人をひとりに出来ないから、帰れない、と。

 

 

・・・まじ?

私も慣れない家でひとりだぞ。

カーテンすらかかっていない家だぞ。

友人には家族がいるでしょ?

 

・・・などと、ちらっと思ったものの、

そんなこと言っても無駄なので、

はいはい、わかりました、と。

 

こうなったら、と腹を決めた私、

夜遅くまで片付けに励み、

翌日も早起きして片付け!

夫が帰宅するまでに目途をつけてやる!!

半分意地ですにひ

 

 

帰宅した夫、

「おー、すっかり片付いたね~」

 

呑気なものです。

 

その後、今の家に引っ越して来た時には

手伝ってくれましたけどね。

 

 

大変だったけれど、

あの引っ越しがあって、

今の家との出会いがあるので、

頑張ってよかったかな。

 

 

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一応、転勤の可能性あり、の夫。

いつそうなってもいいようにと、

引っ越ししやすい収納にしたけれど、

今の家に住んで、もう13年ぷぷ