沖縄話で、何度も登場している
外せない1軒、蔵土 (くらんど。蔵人じゃなくて蔵土ね)
ここに大好きな店員さんがいるんです。
多分、まだ20代前半の女の子。
「一応、お酒は飲める年」とのこと。
やわらかい沖縄弁で話す彼女に
いつも癒されます。
3月に行った時も、彼女がいて、
いつもの癒しの笑顔&沖縄弁で接してくれました。
途中、追加したお料理を伝え忘れていたらしく、
「ごめんなさい、忘れてました!すぐですから待ってて下さい」
と飛んできました。
お酒を飲んでいたし、沖縄タイムとしては、
そんなに遅いわけでもなかったし、
そんな風に正直に言いに来なくても大丈夫だったけれど、
そこが彼女のかわいいところなんですよね。
その後、私たちのテーブルに来た時、
「楽しくなってきちゃいました」と笑い出した彼女。
接客用の笑顔ではなくて、
まさに天然な笑顔に、また癒されちゃう。
思えば、沖縄ではそんな笑顔にたくさん出会っているような
気がします。
だから、きっと、訪れる人がみんな癒されるんですね。
