こんにちは晴れ


TVで「お年寄りや妊婦さんに優しい信号」

紹介していました。

渡り切れずに赤になってしまうと危ないので、

渡りきれない人がいる場合、

それを感知して、赤信号に変わるのを待ってくれる

・・・というものらしいです。


TVの前ではてなマークはてなマークはてなマークな私。


だって、渡りきれない歩行者

・・・残存歩行者だったかしら・・・がいたら、

車には止まる義務があるはず。


日本では、車優先のことがホントに多い。

信号のない横断歩道を渡ろうとしても、

車は止まってくれません。

車が途切れるのを待つ、が当たり前。


先日、当り前のように止まってくれた車が。

運転している方は、日本人じゃありませんでした。

ちょっと恥ずかしい気分になりました。


私が運転している時、

子供たちが横断しようと待っていたので、

止まって「どうぞ」と手で合図しても、

子供たちはなかなか渡りません。


それくらい用心しないと、

危ない交通事情があるということですよね。

警察の方も、どうでもいい違反より、

こういうのを取り締まって頂きたいです。


優しい信号が必要になってしまうこと自体に、

ちょっと疑問を感じてしまいました。

電車やバスの優先席みたい。。。


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