こんにちは![]()
日曜日の午後6時半からテレビ朝日で放送されている
奇跡の地球物語という番組。
お気に入りの番組のひとつです。
昨日は大気についてのお話でした。
大気は大きく5つの層に分かれているそうで、
地上11kmまでが対流圏
11km~50kmが成層圏
50km~80kmが中間圏
80km~500kmが熱圏
500km以上は外気圏
大気を構成している気体は層によって異なり、
それによって、それぞれの層の温度が違うそうですが、
大気全体では78%が窒素、21%が酸素、
残りの1%がその他いろいろ。。。だそうです。
私たちにとってかかせない酸素、
地球が生まれた頃には、なかったそうです。
ある生物が生まれ、それが二酸化炭素と水から
酸素を生み出したんだとか。
こういうことを聞いていると、人類の歴史なんて
ほんの短いもの。
2012年(かな?)に人類滅亡なんていう予言があるそうですが、
かつて恐竜がいた時代があったように、
あの時代には「人間」という生き物がいたんだ。。。ということになっても
不思議じゃないのかも、なんて思ってしまいました。
番組のHPで、過去の番組の概要も見ることができます。
ご興味がありましたら、ご覧になってみてください![]()

