こんばんは星空



星が美しい夜です。



やっぱり秋なんでしょうか。








日本からハワイへ、初めての移民が入植したのは



1868年のこと。



その時、海を渡ったのは153人だったとか。



マウイ島の経済を支えてきた、砂糖キビ産業を支えていたのも



これらの移民たち。



特に日本からの移民は、勤勉で、もっともよい働き手だったため、



ハワイ王朝3代目のカラカウア王は、1881年、自ら日本に赴き、



より一層の移民を明治天皇に要請したそうです。



1900年まで、移民政策は続き、全ハワイ人口の40%を



日本からの移民が占めるまでになったそうです。



そんな日本人移民たちの生活ぶりや、労働の様子を知ることが出来るのが、



アレキサンダー&ボールドウィン砂糖博物館です。





MAUI-FAN-アレキサンダー&ボールドウィン博物館より

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