秋の備忘録 〜 てしごと、に宿る。 | 月と麦酒

月と麦酒

食卓の日乗と世界の酒場巡り

多忙な毎日を過ごす夫。びゅーん、出張へ。数日後に出張を控えた夫とデートの約束。のんびり屋の夫婦ですから、いつものごとくゆらゆら、ふわふわ、お散歩です。デート中、素敵な出逢いに恵まれました。

$月と麦酒
turk社のフライパン。銑鉄を何度もたたき上げ鍛造し、形成された鉄のフライパン。150年もの間、昔ながらの職人の伝統・製法が守られているのだそうです。マイスターの息づかいまで感じる一丁です。

心惹かれていたのだけれど。その脈々と受け継がれてきたクラフトマンシップに敷居、のようなもの感じて我が家へ招いていなかったのです。私のお料理の腕ではね失礼よね。。と。そんな不安をよそに夫がその息吹、招き寄せ、プレゼントしてくれたのです。鉄のフライパンは育てるもの。けれどね、その手仕事に宿るものに「育てる 」のではなく自身が「育てられていく 」そんな風に今感じているのです。その景色が日常になっても。その手仕事から聞こえてくるもの、ずっとずっとしっかり耳を澄ましていけたら。毎日、我が家のお台所で育てていただいています、私がね^^