ビルバオ バスクの誇り。 | 月と麦酒

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食卓の日乗と世界の酒場巡り

旅の想い出。バスク・ビルバオ。
早朝にロンドンを出発。
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車内から、美しく輝くロンドン・アイ。

さて、ビルバオ旅のはじまりです!
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空港からホテルへ向かう途中、楽しみにしていた Museo Guggenheim Bilbao (ビルバオ・グッゲンハイム美術館)。ビルバオ川とのコントラストにうっとり。ふたりのワクワク感が高まります^^
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ホテルで一休みした後は、バル巡りのお時間ですよ。美食の地バスクでのバル巡り、期待に胸が躍ります。
現在のビルバオはかつての工業都市のイメージを一掃、街にはモダンな建物や現代的なアートが溢れ、すっかり世界的なデザイン都市としての地位を確立しています。バルやレストランに関しても、新鋭のバルも多数あってね。ビルバオ滞在中、新古問わず、何軒も渡り歩いたバルの中から、本日はビルバオの今と昔をみつめて来た、そんなバルを記録しようと思います。

はじまり、はじまり^^

一軒目は、ビルバオ旧市街で煮込み料理が美味しいと評判の「Bar Rio-Oja」。
コの字のカウンターにはたくさんの種類の煮込み料理が並んでいます。
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その中から
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「bacalao(干し鱈)とパプリカの煮込み」「txipis(txipiroi tinta)イカスミ煮込み」美味!Oso urtsua !

こちらのお店では注文すると、お料理を再度温め供してくださいます。熱々をいただくことができるのも嬉しいですね。とても美味しかったので、カウンターの他の煮込みを全部制覇してみたい!けれど、種類もボリュームもありますので、とても一回の訪問では無理。。で再訪決定^^実際にビルバオ滞在中、何度も通うことに。こちらのお店、長い歴史をお持ちでね、そのお話と味わった他のお料理はまた別に記録することにいたしましょう。

夫は何やら壁に飾られた写真たちに夢中。
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こちらは Athletic Bilbao (Athletic Club)歴代メンバーをおさめた写真の数々。Athletic Bilbao はビルバオに本拠地をおくサッカークラブで規定は多少の変化はあるものの、「バスク純血主義」を掲げ、選手をバスク人に限定。バスクのもつ複雑な歴史背景と何よりバスク人の誇りを強く感じます。

お料理を供して下さったお店のご主人と夫は興奮気味にサッカー談義。歳を重ねられたご主人も夫も、サッカーを前に大きな少年^^すっかり打ち解けた様子のふたりを見て私はくすくす^^
来店された歴代選手の写真を手にいろいろと説明してくださるご主人。
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写真撮りますよ~の一言で。。
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眼鏡まではずして下さって^^素敵な笑顔!

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店内のタイル。至る所に Athletic Bilbao への愛が溢れていますね。

「また後でね~」そんなご主人の声に見送られ、お店を後に。
ごちそうさまでした!
「Bar RIO-OJA」
Calle Perro, 6, 48005 Bilbao, Spain


さて、今回記録しておきたいもう一軒。
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散歩中、偶然見つけたバル。酒場好きならば、アンテナがピピッ!素通りできない風情です。

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地元の常連さんの「いつもの場所」、壁にはもちろん、Athletic Bilbaoのユニフォームが飾ってあってね。穏やかな空気が流れるなんとも素晴らしい酒場。幸せだねぇ、ふたりも思わず呟きます。一見さんは珍しかったようですが、お店のご主人も、バスク帽の常連さんもとても親切にしてくださいましたよ。

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”Eskerrik asko.” 「ありがとうございます。」バスク語ですね。バスク語はとても難しいけれど、この”Eskerrik asko.” と他のほんの少しの言葉だけはバスク語でお伝えするようにしておりました。スぺイン語でももちろん通じますが、ほんの少しのことで、ぐっと気持ちが近づくこと、あるのですよね。

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ずっと、そっと。ビルバオの時間を見つめるバル。
バスクの誇り。穏やかな午後。




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      6月9日、あたらしいおともだちがふえました。

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